絶対見逃せない!在住者が解説するドバイのおすすめ観光スポット

ドバイ観光のベストシーズンは?ドバイ旅行にいったら何を見るべき?といった疑問にお答えすべく、ドバイ在住者目線でおすすめの観光スポットをご紹介したい。

ドバイ基本情報

国名 アラブ首長国連邦
通貨 ディラハム(Dh) 。通貨コードはAED。1Dh=28円〜30円
天候 亜熱帯気候であり、夏には40度近くに達する。一方で基本が15~20度ほどになる肌寒い冬期が10月から4月まで訪れる。雨が降るのは年に数回。
公用語 英語、アラビア語
日本との時差 日本より5時間遅れ。
ビザ 30日以内の観光目的の滞在ならビザの申請は必要なし。
日本からのアクセス エミレーツ航空の直行便で8~10時間。シンガポール航空、カタール航空などもよく利用される。

ドバイの治安は大丈夫?

一応ドバイも中東のくくりとなるため、中東=危険というイメージによりドバイも危険なのではないかと思う人も多い。しかし個人的には日本よりも安全なのではないかと思う。


何よりドバイ市民の危険に対する意識が、日本人と同様もしくはそれ以上にゆるい。車だって鍵をかけない人は多いし、カフェやレストランで数分席を立つ場合には、財布や貴重品を置いたまま、という光景もよく見かける。

また子どもはおねんねの時間だというのに、夜型の人が多いせいか、子どもたちは夜9時頃まで外で遊んでいたりするし、大型ショッピングモールも夜の12時頃までやっているため、夜に出歩いてもなんら危険なことはない。

ドバイに住んでいて一番危険に感じるといえば、荒々しい運転&交通マナーを守らない運転手が多いことによる交通事故ぐらいである。

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ドバイの観光シーズンはいつ?

比較的過ごしやすい気温となる11月から3月が、観光客が多くなるため観光のベストシーズンと言える。10月や4、5月も観光はできる期間ではあるが、日差しが強く気温もあがる。そのため夏の装備で観光することをおすすめする。しかし、日本ほど湿気がないためそれほど不快には感じることはない。

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オフシーズンだからこそできるお得な観光

上記のように説明すると、こぞってベストシーズンに行くべし!だと考えてしまいがちだが、実はオフシーズンだからこそゴージャスなドバイをリーズナブルに楽しめることもある。オフシーズンになるのは、気温が40度ぐらいまでにあがり、外を10分歩くのも困難なほどになる特に6月から9月にかけてである。

そんなに暑いと観光やっている場合ではないのでは?と思われるかもしれないが、ドバイをあなどってはいけない。仮にもそんな人間が住めなさそうな灼熱の地に、1,000万人近くの人間が生活しているわけだ。そして灼熱の地を歩かずしても楽しめるのがドバイ観光なのである。また夏は夏で楽しめるアクティビティもある。

特にオフシーズンになると、人が少なくなるため観光地も混まないし、何より総じてお高めといわれるホテル料金が安くなる。

市内の観光移動は?

タクシーがもっとも使い勝手がよい。タクシーは初乗り約150円と日本に比べると随分安く、ドバイ市民の一般的な移動手段となっている。空港から市内であれば30分程度なので、空港から市内であれば片道約1,000~3,000円(空港発のタクシーは約600円ほどあらかじめ加算される)ほどである。

ドバイ国際空港(ターミナル1,3)から駅が直結しており、金額も90円~300円という市民の財布には優しく便利なメトロもあるが、行ける場所が限られてくる。メトロで網羅できる場所といえば、ドバイモール(メトロ直結)、バージュ・カリファ、エミレーツ・モール(メトロ直結)、バスタキヤ地区、ゴールドスーク、パーム・ジュメイラ(トラム&モノレールの乗り継ぎが必要)ぐらいだろう。

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ドバイに行くなら必ず訪れたい観光スポット

世界一高いビル「バージュ・カリファ」

ドバイのメトロアナウンスでさえも、ここぞドバイの観光地といわんばかりに自信満々なアナウンスをするぐらい、ドバイ観光のシンボルとも呼べる場所である。

高さ828メートル、163階建てのビルである。しかしサウジアラビアで2020年に完成予定のジェッダタワーは1,008メートルになる予定なので、バージュ・カリファが世界一でなくなる日も残念ながらそう遠くはないだろう。世界一を見るならば2020年までである。

年中ピーカンなドバイのため、曇りだから景色がよく見えないという心配はご無用。ただし、夕焼けが眺望できる夕方の時間帯は人気のため直前だと完売しているケースが多い。

世界最大規模のショッピングモール「ドバイモール」

1,200以上の店舗が集う世界最大規模のモール。日本には上陸していない憧れの海外ブランドの品が手に入る。日本だったらネットでしか購入できなかった海外ブランドのものが、実際に手にとってみれるのはちょっぴり嬉しくもある。元イギリスの植民地であった所以か、イギリス系のブランドが多い。

またドバイモールはショッピング天国なだけでなく、モール内には世界最大規模の水族館、アラブの雰囲気が漂うスーク、室内アイススケートリンクなどが入っており、ショッピング以外も楽しめる。

世界最大級の水槽!ドバイ水族館

モール内に突如として現れる巨大な水槽は圧巻だ。観光で訪れた人ならばどんな人でもこの巨大水槽の前で足を止めずにはいられないだろう。3,000種以上の海の生き物に出会える。

水族館のチケットを買うと水槽のトンネルをくぐることができ、また2階にある「アンダー・ウォーター・ズー」にもいくことができる。体長5メートルを超す巨大ワニは見ておく価値あり。大人も楽しめる水族館。

ドバイの夜を彩るドバイ噴水ショー


ドバイ観光局公式サイトより引用

水のポテンシャルを最大限までに引き出し、人々を魅せるのがこのドバイの巨大な噴水ショーである。まるで水が意志を持っているようになめらかで自由自在な動きをする。
誰もが知るポップスやディズニーの曲、アラブの音楽にあわせて水たちが踊る。選曲に一貫性がなく、節操がないなあと突っ込むのを忘れるほどに、噴水ショーは圧巻。

特別感のある噴水ショーを楽しむなら、噴水ショー用のボートに乗ることをおすすめする。ボートといっても、アラブの雰囲気ただよう小舟といったほうがよいかもしれない。モール近くで噴水ショーのまわりに群がる群衆をさけ、ゆったりとした雰囲気でちょっぴりセレブな気分になってより間近からショーを堪能できる。

世界一の人工島、「パーム・ジュメイラ」


ドバイ観光局公式サイトより引用

ドバイについて聞いたことがある人は一度は映像で見たことがあるであろう、世界一の人工島、「パーム・ジュメイラ」。モノレールで地上からの観光もいいが、高須クリニックのCMのごとく空中遊覧ツアーに参加して、島の全体を見渡すのもオツなもの。

セレブ御用達!? 7つ星「バージュ・アル・アラブ」

1泊30万円はすると言われるため、宿泊するには手が届かなくても、その世界に稀に見る7つ星ホテルを一目見たい。そんな世界中の観光客がこぞって、その姿をセルフィーにおさめようとしてやってくる。そのため7つ星ホテルの入り口は、いつも観光客で賑わっている。ホテルの敷地内に入れるのは、宿泊者もしくはホテル内のレストラン、バーの予約者のみに限られている。

レストランでアフタヌーンティーや朝食を予約して、中を見物するのも面白いだろう。

関連記事:7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」で朝食を

アラブな雰囲気でお買い物!「スーク・マディナ・ジュメイラ」

古いアラブのスークをイメージして作られた内部と洗練された外観によりオシャレ感ただようスーク。アラブっぽい雰囲気でお土産を買うには最適な場所。また、ジュメイラグループの高級ホテルが同じ敷地内に4つ隣接しているため、お酒が飲めるバーやレストランも充実。

特にミナ・アッサラームホテル内にある「バハリ・バー」からは、7つ星の「バージュ・アル・アラブ」がよく見え、眺望も雰囲気も抜群。

ローカルの風を感じるドバイクリーク

東南アジア人が多く住むデイラ。混沌としたローカルな雰囲気を味わうには、もってこいの場所。中心部とは違い、人の生活感にあふれている。「アブラ」という渡し船に乗って、対岸へ渡る。観光客には人気のアトラクション。

喧騒から離れて文化に触れるバスタキヤ地区

ドバイの都心の喧騒から離れて、ドバイの歴史を振り返るにはぴったりの場所。伝統的な作りの建物がひしめくバスタキヤ地区は、路地が狭くまるで迷路に入り込んだようなちょっとした冒険心を掻き立てる。

アートイベントも頻繁に開催されており、アートカフェやデザイン性の高いアイテムを扱うお土産ショップ、骨董屋などがそろっている。

関連記事:おしゃれなカフェスポット、ドバイのバスタキヤ地区

お得にジュエリーが買える!?ゴールドスーク

世界一大きな金の指輪が展示されており、スーク内はキンキラキンな宝石店であふれている。ドバイ観光客にとっては外せないスポットで、世界中から多くの観光客が訪れる場所だ。

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砂漠の都市に流れる壮大な滝、ドバイ運河


ドバイ観光局公式サイトより引用

2016年11月に開通したというドバイでは比較的新しい観光名所である。日本円にして約810億円も投じたプロジェクトである。開通前には、更地だったというのにいつのまにか気づけば運河になっている、というドバイマジックを見せつけられた。

ドバイ噴水ショーと同じく、見るべきは夜。ライトアップされた滝を都市の真ん中で眺めるのは不思議な気持ちになる

ドバイに来たらはずせないアクティビティ

観光地をまわるのもいいが、ドバイといったらコレ!というアクティビティを紹介したい。

魅惑のアラビア世界を堪能!砂漠サファリツアー

ドバイといえば定番の砂漠サファリツアー。見渡す限りどこまでも続く砂漠に、身を置いてみるといろんなことがささいなことに思えてくる。4WDで砂漠を駆け抜けるシンプルなツアーから、ラクダ乗りが体験できたり、ファルコンと一緒に写真がとれたり、アラブ料理やベリーダンスを堪能するといったオプションがついたツアーまでさまざま。

関連記事:世界中のセレブが参加するドバイ人気No.1砂漠ツアー

UAE人ガイドが案内する!イスラームを知るカルチャーツアー


Vision.aeより引用

バスタキヤ地区にあるシェイク・モハメッド・文化センター(SMCCU)が主催するのが、カルチャーツアー。同地区にあるモスクを訪れて、イスラームやUAEの暮らしを案内してくれるツアーや、UAEの伝統料理を食べながら料理を通じて、この国の暮らしや文化を知るツアーが主催されている。

ドバイの人口の2割程度というUAE人から、彼らの文化や伝統を聞くことができる貴重な機会である。

世界一が集うドバイを空中から堪能する空中遊覧ツアー


helicoptertourdubai.comより引用

せっかくドバイに来たのであれば、ちょっと違う体験をしてみたい。そんな人にぴったりなのが、高須クリニックのCMと同じようにヘリでドバイを堪能するツアーである。

ヘリに乗るなんてセレブだけの乗り物かと思いきや、ドバイ観光では手軽に乗れるのだ。ツアーは大体、ドバイの主要観光名所をめぐるので、当地に赴かずとも空から眺めるだけでも満足できる。相場は15分の飛行で一人当たり150~220米ドルぐらい。

ベントレーでセレブ体験


プラチナム・ヘリテージサイトから引用

せっかくドバイに来たのだからとことんゴージャスなドバイを堪能したい、という人には、現地のツアー会社、プラチナム・ヘリテージが提供するベントレーでの市内観光ツアーがおすすめ。ベントレーでの2時間の市内観光ツアーは約6万円〜とお値段は少々はるが、高級車を買わずして乗れるということを考えれば納得がいくものだろう。

ドバイ市民が集まるイベントでドバイ市民の生活にふれる

単に観光地を見て回るよりも、そこに住む人々がどのような生活をしているのかを垣間見ることの方が好きなため、個人的には旅行の際にはローカルなイベント情報もチェックするようにしている。

ちなみにドバイでのローカルイベント情報を収集する際には、「Time Out」や「What’s on」といった地域密着型のメディアを参考にするとよい。現地で人気のレストランやアクティビティが紹介されているため。食事処探しにも役立つ。

また娯楽が少ないドバイで市民が退屈しないためにか、何かと「今週末のイベントリスト」だとか「今週末すべきこと」だといった特集が毎週組まれている。またFacebookでイベント探しをするのもおすすめしたい。上記のメディアで紹介されていないような面白そうなイベントがちょくちょく紹介されているし、場所や時間も細かく記載されている。