サウジアラビア

マラソン練習中に貧困地区に迷い込んだ結果。サウジアラビアで走る

2020年1月末。サウジアラビアの首都リヤドにやってきた。これから2週間ほど、サウジ国内を周遊する予定だ。その間も、練習は欠かせない。 ソマリランドマラソンまでは1ヶ月を切ったところである。12月中旬に練習を開始してから、早1ヶ月。す...
内向型のつぶやき

マラソン初心者が3ヶ月でハーフマラソンに挑戦する理由

運動嫌いというわけでもないが、気がついたら2年ほど何も運動しない生活を送っていた。 運動といえば、時々ゲリラ的に旅行先の町で、5時間ぐらいぶっ通しで、歩くぐらいである。その頻度といっても、数ヶ月に1回あるかないかぐらいだ。
サウジアラビア

何この扱い・・・?サウジの女一人旅がいろいろと気まずかった件

ここ数年のうちにようやく女性が運転できるようになったり、サッカー試合を観戦できるようになったサウジアラビア。 「やるじゃん!サウジ」と言わんばかりに、急速な改革を歓迎する人もいる(特に欧米)。けれども、冷静に考えてみれば、ほとんどの国...
内向型のつぶやき

不浄という理由だけじゃない!イスラム教徒が豚肉を食べない4つの諸説

日本人がイスラム教徒と聞いて、思い浮かべるのが「酒が飲めない、豚が食べられない」といったことだろう。 もっと他にイメージできそうなことがありそうだが、日本人にかかるとなぜかこうなってしまうのである。
サウジアラビア

サウジのダークスポット?シーア派地区に行ったらアラブポリスから職質された

日本で暮らしていた時は、職質を一回も受けたことがない。しかし、中東へ出てからはなぜか、よく職質というか、あらぬ嫌疑をかけられることが多くなった気がする。
サウジアラビア

リヤドはスーク巡りが楽しい。伝統的なスークから楽器スークまで穴場スポットをご紹介

異国へやってくると、どうも巡りたくなるのが地元の市場なのである。 そこには、観光スポットにはない、地元民の素顔であふれている。そして、その土地の人々が何を食べ、どんな暮らしをしているのか、ということも教えてくれる。 サウジアラビ...
内向型のつぶやき

イスラム教徒女性の服装に関するなぜにお答え!ベールの種類、肌を隠す理由とは?

なぜイスラーム教の女性は、スカーフで髪を隠しているのか。中には顔も隠して、黒い物体と化している人までいる。同じイスラームなのになぜ格好が違うのか。イスラーム教徒の女性に服装の決まりはあるのか? そんな疑問についてお答え。
サウジアラビア

男しかいない?オイルマネーの国で物乞い?サウジアラビアの労働者地区が衝撃すぎた

世界の多くの場所は、男と女で構成されている。女もしくは男しかいない場所など、漫画や映画の世界くらいの話だと、多くの人は思うだろう。 しかし、そんな場所が本当に実在するのだ。そこは、行けども行けども男しかいない。メンズタウンである。 ...
内向型のつぶやき

早く知りたかった!100冊以上の本を自炊して電子書籍にした結果

ドバイから帰国するにあたって、荷造りをしていたわけだが、悩みのタネであったのが、大量の本である。 業者のように日本からせこせこ持ってきた結果、軽く100冊以上は超えていた。普通に船便で送ろうかと思ったが、郵便局まで大量の本を持っていく...
内向型のつぶやき

快適すぎる日本が怖い!日本恐怖症候群にかかる

ドバイから帰国後、1ヶ月ほど日本の実家で過ごした。好きなものが食べ放題かつ、自宅でワンコとまたーりする生活はパラダイスである。 イスラーム教徒は、死後に天国へ行くことを念頭に現生の生活に勤しむが、私にとってはすでにここが天国である。も...
ドバイ生活

ドバイから帰国。無職になってこれからどうするの?

会社を辞める間際、ぼんやりと考えていた。まだ、中東でやり残したことがあるなと。というか、中東が全然終わらん!と。 本当はイギリスやマレーシア、インドなど別の方面への興味が湧いていたが、いかんせん、中東編をすでにはじめてしまったのだ。 ...
デジタルノマド

ドバイで働くリアル。ドバイで働くのはもう無理だと思った理由

以下は、過激な罵詈雑言が含まれているので、免疫のある方のみ読み進めることをオススメする。 今まではドバイの犬だったので、良い面を強調することも多かったが、今後キラキラドバイに騙される被害者の撲滅と、日本人が海外で働く厳しさをお伝えする...
内向型のつぶやき

無職ライフの始まり。ノープランで会社を辞めてみた

ブログでもすでに書いたように、私はドバイの会社を辞めて、ドバイを去ることになった。 次の展開は、明確には考えてない。
ドバイ生活

ドバイを離れる決意をした理由と決断にいたるまで

4年半前。私は、海外(中東限定)で生活したいという理由1つで、単身ドバイにやってきた。 「海外で働きたい」と思っていた新卒が、就活のレールからはずれ、2年かけて”中東”での海外就職を実現するまでの道のり 今思えば、ドバイにやって...
デジタルノマド

ドバイで最終出社。意外すぎるサプライズが待ってた!

あれよあれよという間に、この日を迎えた。 ドバイで最後の勤務日である。と言っても、引き継ぎは終わっているので、とりあえず会社にいますよ、という存在感だけを出しておく日々である。