アラブ首長国連邦

意外と知られていないドバイとイギリスの関係

インド人が多いことから、ドバイはリトル・インディアなんて呼ばれたりもする。いや、ドバイ人口で最も多いのはインド人なので、リトルどころではない。 現在のドバイの繁栄は、インド人の助けなくしては、ありえなかっただろう。
イラク

路上から見たイラクの日常。イラクで意外すぎた6つのこと

イラクというと、戦争やテロ、メソポタミア文明といった切り口で語られることが多い。 いったい、どういう人がどんな風に生活しているのか、という日常はそこから見ることはできない。 実際にイラクを歩いて意外だったことを、まとめて紹介。 ...
イラク

古代都市クテシフォンに残る世界最大のレンガアーチ

隠れた古代遺跡テーマパークとも言えるイラク。イラク各地には、よく知られた古代都市の遺跡が多く残る。 ペルシャの古代都市、クテシフォンのアーチもその1つだ。
イラク

イラク旅行は危険?イラクは一筋縄ではいかない国だった

そもそもイラクと旅行を並列で並べることに、若干の違和感がある。 なんだか簡単にドッキングするものではないような気がするからだ。東條英機とタピオカというぐらい、なんだか違和感がある。
イラク

平安の都バグダッド。イラク首都の知られざる繁栄の歴史

もはや「キケン近寄るな」というイメージしかないイラクの首都バグダッド。2019年10月に始まった反政府デモは、おさまるどころか悪化の一途をたどっている。 こんな状況からは、想像しがたいが、かつてはバグダッドにも、「平安の都」と呼ばれた...
内向型のつぶやき

英語で外国人を笑わせる!日本人コメディアンのショーをみにいってみた

ドバイで開かれたスタンドアップコメディーのイベントに行った。 日本でお笑いといえば、漫才やコントを思い浮かべる。けれども、海外だと1人でマイクを前にしゃべくる、というのが一般的なスタイルらしい。
イラク

イラクの首都バグダット探訪。おすすめ観光スポット4選と旅行事情

イラクの首都バグダッド。訪れた時は、アメリカとイランの緊張が高まる現在のような状況になるとは、予期していなかった。 しかし、少なくとも訪れる前の私にとっては、魅力的な響きがする場所であった。もちろん、それは今でも変わらないのだが。 ...
レバノン

レバノンってどこ?ゴーン氏が住む知られざる美しき街とは

華麗なる逃亡劇をへて、ゴーン氏が逃れた場所、レバノンが注目されている。そもそもレバノンってどんなとこなの?レバノン人ってどんな人?ゴーン氏が住んでいた場所って? そんな疑問にお答え。
イラク

聖地巡礼。イスラム教シーア派の聖地へゆく

イスラーム教の聖地といえば、メッカはよく知られている。 「若者のメッカ」だとか「アイドルのメッカ」などとも言われるように、ちゃっかり日本語にも馴染んでいる。
サウジアラビア

メッカってどんな場所?驚きの巡礼ルールと知られざる聖地の姿

日本人が、死ぬまでに見たい絶景!と鼻息を荒くするように、イスラーム教徒たちも、人生に一度はあの地へ訪れることを夢見る。 それが、聖地メッカである。
イラク

あの人だれ・・?イラクに出没する謎の「殉教王子」の正体

イラクを旅している途中、彼を見かけない日はなかった。 街中から、さびれた田舎道まで、とにかくどこにでも出没するのである。 あまりにも出没しすぎるので、周りのツアー参加者たちも「あの人だれ・・・?」とザワつかずにいられなかったほど...
イラク

イラクの深夜食堂。イラクの路上でケバブを食らう

イラクの夜は、にぎやかだ。屋台が点在し、行き交う人々の胃袋を満たす。
イラク

回復は難しい?現地で感じたイラクの治安と現在

どうにもイラクの治安というのは安定しない。 「お前らもターゲットにしたるかんな」と、日本人を恐怖に陥れたイスラム国が去ったかと思えば、次にはイラク国内で大規模な反政府デモである。
イラク

恐怖の独裁者サダム・フセインの宮殿から見える絶景がスゴすぎた

かつてイラクを支配した独裁者、サダム・フセインは、国内にいくつか宮殿だの、別荘だのを持っていた。 まあ、独裁者がよくやりそうなことである。
サウジアラビア

サウジアラビアの国旗を解説!文字の意味は?半旗はNG?

緑の背景に、白で描かれた文字。あれは一体どういう意味なの? そんなサウジの国旗について解説。