イエメン

インド洋の秘境ソコトラ島。忘れられた島の現在と奇観をめぐる

一度見たら忘れられない。アラビア湾に浮かぶソコトラ島は、そんな魔力を持っている。 ドラゴンボールに出てくるナメック星のごとく、不思議な形をした木や植物が、そこかしこにはえている。
内向型のつぶやき

無職は想像以上に楽しい。アラサー女子の無職ライフを描いた漫画3選

私は数ヶ月前から絶賛無職ライフを送っている。無職というと世間体も聞こえも悪い。怠けているとか努力していないとかいうネガティブイメージがまとわりつく。
イラク

イラク観光ビザはどうやってとる?イラク観光ビザ事情

観光地としてのポテンシャルは、めちゃくちゃ高いイラク。一方で、観光客を寄せつけないただならぬオーラを発している。 観光客としてイラクに行くことは、不可能ではない。ただ、制限がかなりあるし、事情も度々変わる。そんなイラク観光ビザについて...
レバノン

レバノンは危険?実際に旅行して感じたレバノンの治安

15年に及ぶレバノン内戦や、自爆テロなど危険なイメージがあるレバノン。一方で、かつては中東のパリと言われた都市、ベイルートが存在する国でもある。 中東料理といえばレバノン料理といわれるぐらいレバノン料理の評価も高い。 そんなこと...
イラク

サダム・フセイングッズもお土産に!?イラクで見つけた意外なお土産9選

イラクに観光客向けのお土産があるとは、まったくもって期待していなかった。 しかし、イラクは古代文明メソポタミア発祥の土地であり、バビロン、ウルク、ウルなど数々の古代都市が存在した場所でもある。
イラク

人生観が少々変わる。イラク旅行へ行く人はどんな人なのか?

さて、今回は単独ではなく、グループツアーである。 しかも、クラブツーリズムよろしくの、平均年齢55歳のメンバーから構成される集団である。
イラク

イラクのお酒飲み比べ。地産ビールからアルコール度数40度の蒸留酒まで

イラクは、イスラーム教徒が大多数を占める国だが、お酒を飲むことができる。 しかも、バグダッド市内の店に行けば、バドワイザー、コロナ、ハイネケンといったお馴染みの銘柄から、日本のウィスキーまでもが手に入る。 その品数をもってすれば...
イラク

バグダッドのカフェで朝食を。混沌と日常が交錯するバグダッドを歩く

イラクで反政府デモが続く現在、ニュースだけを見ていると、さぞかし今のイラクはカオス状態なのだろうと思う。 実際に行ってみて思ったのは、確かにカオスな状態ではあるものの、日常の営みも確かにあったということ。
イラク

騒乱状態のイラク。それでもツアーは決行する

2019年11月中旬。イラク渡航の1週間前なのだが、まだ航空券をとっていない。 いや、正確には情報待ちというべきだろうか。 2019年10月中旬から現在にいたるまで、イラク国内は騒乱状態にあった。
イラク

イラク観光ビザを取得するためだけにロンドンへ

すでにバグダッドに関する記事をアップしたので、時系列で読んでいる人(いるのだろうか・・)にとっては、は?という状態だろう。 イラクデモに関しては、タイムリーであげたかったため、あちらを先にアップしたというのが理由である。本来ならば、こ...
イラク

センス良すぎ!イラクの若きバンクシーたちによる反抗アート展

イラクの首都バグダッドに、”反抗アートギャラリー展”が期間限定で登場した。 しかし、それは世界の多くの人の目につかないであろう”アート展”である。
イラク

騒乱か祭りか。イラク反政府デモの前線で見た意外なもの

2019年11月中旬、私はイラクの首都バグダッドにいた。 ちょうどその頃のイラクは、騒乱の中にあった。イラク各地で、若者たちが、腐った政府はいらねえ!仕事よこせ運動をおっぱじめていたのである。
デジタルノマド

【リアルガチ】サイコパス上司にパワハラを受け精神がズタボロになる

稀有な体験をした。 ああ、こういう人が俗に言うサイコパスという人で、これはもしかしたらパワハラというやつなのではないかと。
内向型のつぶやき

異臭事件発生。インド人のあの臭いはどこから?インド人に直撃

インドにいったことがある人や、インド人が身近にいるという人は、一度は思ったことあるのではないか。 このにお〜いなんだろ、気になる気になる〜という状態だ。
内向型のつぶやき

神を信じる者は本当に救われていた件

よく「神を信じるものは救われマース!」などというが、大半の人々は「そんなんどうせ嘘やろ」と思っているだろう。 しかし、本当に神を信じる者は救われていたのである。 これは決して、宗教の普及活動の一環ではない。