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アラブ首長国連邦

都市伝説と化したホームレスをついに発見か!?【ドバイ郊外の町を行く】その4

最後に向かったのはイスラーム文明博物館だ。イスラームについてのあらゆることを教えてくれる。宗教としてのイスラームはもちろん、科学技術や芸術、建築などイスラームの深遠さを感じる場所だ。
内向型のつぶやき

ドバイの宗教は?知らないと損するイスラーム教のルール

ドバイがあるアラブ首長国連邦(UAE)は、全体の人口の8割近くをイスラム教徒が占める国だ。ゆえにイスラム教の国である。 一方で、人口の8割が外国人を占めるドバイは、フィリピンやインドといったアジア圏からの出稼ぎ労働者も多く、日常生活に...
アラブ首長国連邦

花を咲かせるニューデリーの職人たち【ドバイ郊外の町を行く】その3

シャルジャにやってきた目的は、ある本屋を訪ねることでもあった。 本屋ならドバイの中心街にある紀伊国屋が一番品揃えがいい。しかし、もうちょっとマイナーな本も見て見たいということで訪れたのが、アラビア語やイスラーム教関連の書籍を扱う「ダー...
アラブ首長国連邦

アラブとペルシャが交錯する場所。海沿いの商店街を訪ねて【ドバイ郊外の町を行く】その2

シャルジャについてまず向かったのは、ヘリテージ・エリアだ。特に目的意識を持って行ったわけではないが、ふらふらとさまよっているとこのエリアへたどり着いた。いかにも観光客向けの場所である。
アラブ首長国連邦

UAE国内で唯一お酒が飲めない町、シャルジャとは?【ドバイ郊外の町を行く】その1

ドバイにやってきて3年目。初めてバスに乗った。今まで利用しなかったことをひどく悔やむぐらいバス旅は快適で、車を持たない人間の行動範囲を確実に広げた。ささやかな生活の革命である。
アラブ首長国連邦

人情あふれる町!知られざる観光スポット、シャルジャとは?

シャルジャは、アラブ首長国連邦(UAE)で第3の規模を誇る首長国である。しかし、どういうわけかドバイやアブダビの存在が強すぎて、彼らの陰に隠れてしまっている。UAE観光においては、ほとんど日の目を見ることはない。
内向型のつぶやき

イスラム教に改宗する前に知っておきたかったこと

〇〇をする前に知っておきたかったこと、よく聞くフレーズだ。起業する前に知っておきたかった、20歳のときに知っておきたかったこと・・・等である。
アブダビ

学費無料!?スタバ飲み放題!?アブダビNY大の留学ライフがぶっ飛びすぎ

歴史にもしもはないが、それは人生においても同じだろう。あの時こうしておけばおかったなと思うことは普段ないが、それを激しく感じたことがドバイに来て一度だけある。
内向型のつぶやき

ドバイで罰金を科せられた・・・

ドバイ居住者を脅かす身近な恐怖・・・それが「罰金」である。「罰金」を払うようになれば、もはやドバイ居住者としては一人前と言えるかもしれない。それほどまでに、罰金の恐怖は生活についてまわるのだ。
内向型のつぶやき

中東で日本人女子がモテる!?その理由は?

中東を旅行した日本人女子で(特に単独の場合)、異性からチヤホヤされた経験は少なからず誰もがあるのではないか。それを機に「あら、私って中東では意外とイケるのかも?」と舞い上がってしまう。 かくして私も中東では日本人モテる説を支持していた...
内向型のつぶやき

イスラム教徒になってはじめて分かったこと

人間は視界で捉えていても結局自分の興味があること、自分が見ようとしているものしか見ていないと言われる。それを証明するために心理学でよく例に出されるのが、「見えないゴリラ」の実験である。
内向型のつぶやき

酒、豚肉、世俗の味にさようなら。イスラム教に改宗した日

イスラム教への改宗決行を決めた昼、会社近くにあるイタリアンレストランへ向かった。世俗の味とのささかやなお別れ会を開くためだ。
デジタルノマド

Youはどこから来たの?ドバイで同僚の出身国を調査した結果

200カ国以上の国から人が集まっているドバイ。しかし、よく「半分インド」と揶揄されるようにインド人が人口の半数近くを占めるのがドバイである。 実際、ハローウィンやクリスマスを祝う半ば欧米化した日本と同じく、ドバイでもヒンドゥー教の新年...
内向型のつぶやき

7割が男?高齢者がいない?ドバイの不思議な人口構成

たまに町で高齢者を見かけるとはっとする時がある。 まるで近所のスーパーに四角いスイカが売っていた時のように、物珍しいものでもみたような感覚に陥るのだ。そうして初めて、この国には老人が極端に少ないのではないかと思うようになる。
内向型のつぶやき

ネットもテレビも見ない!ユダヤ教超正統派流セックスの学び方

ネットが普及し世界中のどこにいても世界とつながることができる時代になったというのに、テレビやネットから自ら距離を置く人々がいる。 それは決してアマゾンの源流に住む原住民の話ではない。彼らの正体は数多くのスタートアップを輩出し、近年では...