内向型のつぶやき

3年も住んでいるのに現地人の友人ゼロ!?現地人と会うことが難しいドバイの実態

由々しき事態である。ドバイに住んで4年目になろうとしているのに、UAE人の知人がゼロなのだ。 あまりの衝撃の事実に、ワナワナと震えてしまうほどである。
内向型のつぶやき

病みつきになる人続出。背徳感ハンパないイエメン料理「マンディ」

マンディとの出会いは約3年前になる。 ドバイに来て、はじめて食べたアラビア半島の料理だったかもしれない。とにかくビジュアルからして、衝撃的な出会いだった。
内向型のつぶやき

ドバイ土産の高級デーツ「バティール」。普通のデーツとどう違うのか?比べてみた

アラビア半島の人々にとって、デーツは庶民フード。 いわば日本人とおにぎりみたいな関係である。手軽にゲットできる食料であり、かつ栄養価が高いということで、いまもなお人々の生活には欠かせない。
バーレーン

センス良し。バーレーン土産におすすめなハンドメイド雑貨たち

これまで何度か訪れたバーレーンであったが、ついに買ってしまった。バーレーン土産を。 普段は、雑貨だのお土産などは一切買わない派なのだが、バーレーンだけは違う。バーレーン土産はひたすら健気なのだ。
バーレーン

衝撃の自虐祭り。検索してはいけないワード「アーシューラー」とは?

事の発端は1年前。イランから「アーシューラー」連休でドバイにやってきた知人と話していたときのこと。 「アーシューラー」は聞いた事があるが、当時その内容はよく知らなかった。知人に聞いたり、その後調べてみると何やらかなり「自虐性」の高い祭...
バーレーン

教科書に載っていない歴史。ディルムン文明の地を訪ねて

教科書に載っていることがすべての事実ではない。バーレーンを訪れるようになってそれを改めて痛感するようになった。 しばしばこの湾岸諸国は、歴史がないと言われる。数年前までは私もそう思っていた。なにせ湾岸諸国の国々の歴史はどこも100年に...
内向型のつぶやき

外国人が日本文化に惹かれる理由が分かってきたかもしれない

日本にいたころは、なぜ外国人が日本の文化に惹かれるのかわからなかった。なにせ彼らが惹かれるものといえば、我々からみると「古くさい」と思うようなものばかりだからだ。 折り紙、茶道、忍者、サムライ、着物、和柄などなど。どれも現代の日本人に...
内向型のつぶやき

チグリス川の巨大鯉を食べてみたい!イラク料理名物「マスグーフ」

食べたくても食べられない料理がある。それがイラク料理の「マスグーフ」だ。 とりわけUAEやサウジアラビアを始めとする湾岸諸国料理は、お一人様には優しくない。なぜなら通常の分量が2〜3人前だからである。
内向型のつぶやき

種類いろいろ。デーツの食べ比べ&おすすめの食べ方

一見するとどれも同じような形をしているデーツだが、実は奥が深い。 古くからはメソポタミアにある世界最古の都市「ウル」で、ナツメヤシの木が建物に使われたというレポートもある。つまり紀元前4,000年ほど前からデーツが存在していたかもしれ...
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ドバイの民族衣装、アバヤを買うまでの道のり

すでにアバヤ的なものは何着か持っていたのだが、どれも数年前に買ったものばかりだった。 ソマリランドにいくためにドバイ空港で買った初めての黒のアバヤ。たしか3,000円ぐらいだったはず。そしてイランのテヘランに行った時に、買った頭巾のよ...
内向型のつぶやき

イスラームの神様(アッラー)とは?厳しそうで実はメチャ慈悲深い!?

自称無宗教を名乗る日本人からすると、イスラームの神というのがよく分からない。 「アッラー」とかよくいうけどあれは一体どういうことなのか。
内向型のつぶやき

映画のような砂嵐は本当にある?ドバイの砂嵐の時期は地味に辛い。

毎日がピーカンのドバイでは、雨の心配をしなくて済む。天気予報をチェックすることもなければ、天気によってこまめに服装を変えるということもない。 この点においては、ドバイに住んでよかったと思う。しかし、ドバイ特有の困る天気もある。それが砂...
ドバイ観光

ドバイでベストな女性の服装は?月別のおすすめ服装とNGな格好

なんやかんやいって世界中からパーティーピーポーが集まりそうな、ゴージャスなイメージのドバイ。 しかし国としては、イスラム教の国でもある。ドバイのイメージとイスラム教国家としての実態。ギャップがありすぎて何を着ていったらいいのだろう?と...
内向型のつぶやき

女性は真珠。イスラム教の女性がヒジャーブ(スカーフ)をつける理由

はたから見るとヒジャーブ(スカーフ)をつけている女性は、「抑圧されている」と思う人は多いのではないか。フェミニストからすれば「キイー、許せないざます」レベルのものだと思う。 以前の私もそんな風に考えていた。こんなクソ暑いのに何が楽しく...
内向型のつぶやき

1頭で1億円以上のラクダも。ラクダで「資産形成」をする砂漠の遊牧民たち

ラクダという動物は知っていても、ラクダについてそれほど多くのことを日本人は知らない。 私もその一人だ。けれども、このアラビア半島にはラクダのエキスパートがいる。それが砂漠の遊牧民こと、ベドウィンと呼ばれる人々である。