オマーン

金日成よりも長い!世界一の長期政権が続く、ゆる〜い独裁国家オマーン

独裁国家といえば、北朝鮮やナチス時代のドイツを思い浮かべる人が多いだろう。 北朝鮮のようなゴリゴリの独裁国家ではないものの、オイルマネーで潤う湾岸諸国もそれに近しいものがある。
オマーン

オマーンの物価と一人旅でかかった旅費まとめ

オマーンを一人で旅行するとかなり高くつくんじゃないか。下手すれば、ゴージャス都市☆ドバイを旅行するよりも高いのでは・・・と思う。 高いのでできれば避けたい国だが、それ以上に魅力があふれる国なので、ついつい通ってしまう。キャバクラ通いす...
オマーン

日本とは違う!オマーン旅行で気をつけるべき女性の服装とマナー

治安は良いのだが、オマーン旅行を快適に過ごすために気をつけておきたいのが服装。 オマーンはイスラーム教の国でありながら、ホテル内のバーやレストランであればお酒を飲める場所がある。移民が人口の40%以上ということもあり、比較的寛容な部分...
アラブ首長国連邦

切手と旅する女。謎の「アラブ土侯国」の正体を追え!【後編】

とりたてて特徴のない町だが、どこかしらホッとさせてくれる。 これがUAEを形成する7つの首長国の1つ、ウンム・アル・クワイン首長国のガイドブックでの紹介文である。
アラブ首長国連邦

切手と旅する女。謎の「アラブ土侯国」の正体を追え!【前編】

ことの始まりは、今から5ヶ月ほど前。2018年の6月にさかのぼる。 ラマダン中に訪れたレバノンのベイルート。週末にだけひらかれるという、「スーク・アル・アハッド」に何気なく立ち寄った時のこと。
内向型のつぶやき

エチオピアの生肉料理「クトゥフォ」で生肉サンドを作ってみた

日本人ほど生ものに抵抗がない民族は存在するのだろうか。 各国の料理を食べ歩く中で、ふと疑問に思った。他の国の料理にまったく生ものがないわけではないのだが、数は圧倒的に少ない。
ドバイ観光

ドバイの物価は高い?旅行前に知って得するドバイの物価事情

ゴージャス都市なイメージがあるドバイ。きっと物価も高いでしょう・・・と心配をするかもしれない。 しかし、残念ながらドバイの物価は本当に高いのである。そんなドバイの物価事情について、ドバイ在住者が解説。
内向型のつぶやき

おいしい馬肉が食べたくて。中央アジアの馬肉料理「ベシュパルマック」

美味い料理って何だろう。 人によって美味さの定義は様々だろうが、ここ最近の私の「美味い」の定義は、食べた翌日やその後も美味しかったなあ。また食べたいなあという料理がそれにあたる。
内向型のつぶやき

ヒジャーブをつけるのを辞めます。髪を公共の場に再びさらした日

特に理由はない。いろんな積み重ねがあったんだろうけど、いちいち考えると脳の負担にもなるし建設的ではないので、自分でそう思い込むことにした。 イスラーム教徒に改宗してから約1年。改宗後につけ始めたヒジャーブ(というかスカーフ)をつけるの...
内向型のつぶやき

中央アジア料理屋でなぜキムチ!?シベリアを渡った悲劇の料理

一行が次にやってきたのは、ウズベキスタン料理屋。 はじめての中央アジア料理である。
内向型のつぶやき

知っているようで知らない、ロシアへ渡った韓国料理

ドバイのグルメ家たちが集まる会に参加した。この日やってきた参加者たちは、おおよそ12人ほど。 今回のテーマは「シルクロードか?スターリンか?」というもの。
ドバイ生活

ドバイモールのスーパーでお土産探し!定番土産&おすすめを紹介

その国の食料事情を知るのに、最適なのがスーパーマーケット。一体、どんなものを食べているのかついつい気になってしまう。 ドバイモールに入っているのは、ウェイトローズと呼ばれるイギリス系のスーパー。観光客が多いドバイモールでは、ドバイの定...
内向型のつぶやき

アラビアの幸せがつまった国。イエメンのアツアツ石焼鍋料理「ファハサ」

幸福のアラビア。かつて古代ギリシャ人たちは、この地域をそう呼んだ。 正確には、この「アラビア」というのは現在のイエメンやオマーンが位置するあたりを指している。
内向型のつぶやき

ドバイでLINEは使える?ドバイの無料通話アプリ、Wi-Fi、ネット事情

先進国並のインフラや生活環境がそろっているドバイだが、時々あれ・・?と思うことがある。 その1つがネット規制である。
内向型のつぶやき

サウジアラビアの名物料理「カプサ」を食べてみた

サウジアラビア。その国の正体はいまだ謎に満ちたままである。 なにせ独身女性はお断りな国なので、行きたくてもいまだ行けないでいる。いや、正確にいえば団体ツアーだと決まった場所には行けるのだが、ツアーも高くつく。個人旅行で独身女が入国する...