内向型のつぶやき

なぜトランプ大統領の英語はわかりやすいのか?トランプに学ぶ英会話術

政策や世間の批判はともかく、私は米トランプ大統領に好感を抱いている。 国を代表する大統領としてというよりも、世界にそのトリッキーぶりを発揮する奇人として好きなのである。 そしてそんな奇人を国のリーダーとして選んだ、奇妙なる国アメ...
内向型のつぶやき

TOEICの点数は通用しない。海外で働くのに本当に必要な英語力とは?

日本人の永遠の宿敵、英語。けれども、海外で働くには必須というか、最低条件となる英語。海外で生活したり、働くにはどれぐらいの英語力が必要なのか? ドバイで働くいろんな国の同僚たちや自身の経験を踏まえて、考えてみたい。
内向型のつぶやき

海外での日本人との距離感。日本人コミュニティを離れるまで

海外生活を送る上で、誰もが一度は悩むのが日本人コミュニティとの距離感だろう。 ある人は、異国という孤独な環境で積極的に同郷の仲間を作るし、とある人は、窮屈な人間関係により「海外に住んでまで日本人と仲良くする必要があるのだろうか」と悩む...
内向型のつぶやき

ラマダン24時。断食中の人々の1日の過ごし方

ラマダンといっても、我々が普段目にするのは断食をしているムスリムたちである。けれども、ラマダン中の過ごし方は平時と随分と違うし、人によってもずいぶん異なる。 そんなわけで、断食中のムスリムたちがどんな風に生活しているのかを紹介。
内向型のつぶやき

生き方いろいろ。ドバイ生活に終止符を打った人々の決断

ドバイが他の場所と比べて特質なのは、その流動性だ。人口の8割が外国人という都市では、人がめまぐるしく入れ替わる。 職場で人が辞めるときにも、3人に1人はドバイを離れるため、というのを理由にしている。
内向型のつぶやき

断食明けに何を飲む?ラマダンならではの飲み物たち

もしも砂漠を長時間さまよい、喉もカラカラ、体もヘトヘト。そんな状態で、1杯だけ飲み物を与えられるとしたら、何を飲むだろう。 ラマダンの断食明けには、まさにそんな状態だ。
内向型のつぶやき

ドバイが貧しかった時代。石油以前のドバイを切り取った日本の写真家がいた

ドバイの歴史や伝統を物語る催しや、博物館を訪れることはあっても、石油以前のドバイに対するイメージはおぼろげなものである。つまり、よくわからない。 資料が少ないし、観光スポットにあるドバイの昔の生活を再現した展示品も、マネキンたちは妙に...
内向型のつぶやき

無料で食べ物と飲み物が取り放題!?ドバイの街に出現した”シェア”冷蔵庫の正体

ラマダンといえば、"断食"だけがフューチャーされがちだが、あくまでもメインは、信仰心の再確認と向上である。ゆえに、この時期では、「良いことをしましょう」というのがスローガンになる。 イスラーム教徒の5大義務の1つ、喜捨(ザカート)もこ...
アゼルバイジャン

街中で時速300キロ!?素人がアゼルバイジャンF1グランプリに行ってみた

F1といえば、なにやら金持ちの趣味というイメージがある。 高校生時代、小金持ちの友人は、「家族旅行でバーレーンにF1を見に行ったんだよお☆」などと言っていた。だから、F1は金持ちの趣味なのだ、と思い込んでいた。 それに、F1とい...
アゼルバイジャン

世界三代珍味!キャビアは本当においしいのか?実際に食べてみた

異国に行ったら、必ず行く場所がある。 それが市場だ。国は違えども、同じ人間なので、市場に置いてある品ぞろえは、それほど代わり映えはない。だいたい、見慣れた野菜や果物が売られているといった具合である。。
デジタルノマド

なぜイスラム教徒たちは1ヶ月間断食をするのか?聞いてみた

ラマダンの最初の数日は辛い。 昼間は何も口にしないので、息も絶え絶え。日没後にようやく飲食ができて元気になったかと思えば、明日に備えて3~4時間後には寝なくてはならない。
アゼルバイジャン

美女と酒と豚にあふれた不思議なイスラームの国、アゼルバイジャン探訪

コーカサス地方のカスピ海に面したアゼルバイジャン。 イスラーム教が多く住む国といわれながらも、そこは豚と美女と酒にあふれていた。
アゼルバイジャン

アゼルバイジャンの首都バクー、第2のドバイ説は本当か?

アゼルバイジャンを、チラチラと気にしていたもう1つの理由。それが、アゼルバイジャンの枕詞「第2のドバイ」である。 ドバイほどつまならい場所が、この世に2つもあってたまるものか、ということで、実際に見に行ってみた。
内向型のつぶやき

飲まず食わずで何を考える?断食中の思考回路。【1ヶ月断食生活】

水も飲まなければ、食べ物も一切口にしない、という究極の苦行。それがラマダンである。 そんな苦行にさらされた人間は、断食中何を考えているのか。
内向型のつぶやき

1ヶ月間の断食生活(ラマダン)がスタート!

いよいよ聖なる月ラマダンが始まろうとしている。 けれども、ふと気づいたら夢中になって、ニーチェの本を漁っている自分がいた。「神は死んだ」で世間をざわつかせた、あのニーチェである。