内向型のつぶやき

外国人が付き合っている日本人女性は本当に”イマイチ”なのか

「美女と野獣カップルはいるが、その逆は存在しない」という説を立証しようという番組を見た。 プレゼンターが企画を説明すると、1人のタレントが「確かに、外国人が連れている日本人女性はそれほどきれいじゃないですよね」とさらり。 ふむ、...
内向型のつぶやき

イスラム教は怖い?イスラーム教の国に暮らす日本人が考えてみた

私は、記憶する限りにおいてはイスラム教=怖い、というイメージをもったことがない。 小学生の時にインドネシアに3年間住んだということもあるのだろう。インドネシアは世界で最も多くのイスラム教徒を抱える国である。
バーレーン

バーレーン観光ビザの取得方法。ビザ代と空港での取り方を解説

ビザなしで行ける国が多い中、水戸黄門の印籠もとい日本パスポートの効力がいまいちな湾岸諸国。 バーレーンもそのうちの1つである。そんなバーレーン空港でのビザの取り方について。
内向型のつぶやき

海外で”日本好き”な外国人と遭遇した結果

海外で日本人をやっていると、ただそこに存在するだけでなぜか「日本が好き!」という人々が集まってくる。渋谷のハチ公銅像にでもなった気分である。 彼らが「日本!かっこいい!」といった後には、日本への思いを熱く語り始める。日本ってここがいい...
内向型のつぶやき

日本人がテロリストだった時代

タイやカンボジアで日本人が逮捕される事件が相次いだ。カンボジアの事件に至っては、人が殺されているので、一層生々しい。 多くの人は、「純潔で高潔な日本人がなぜそんなことを・・・?」と思うかもしれない。まるで、日本人が海外で事件を起こすこ...
アブダビ

世界一の建物がたくさん!奇抜すぎるドバイの有名な建物14選

ドバイといえば、高層ビル群を思い浮かべる人も多いだろう。いまだ土地が余りまくっているドバイでは、次々と高層ビルの建築が進んでいる。 ドバイで活躍するとある日本人建築家は、「日本だとすでに街が成熟しているので、新しい建物を作る機会は限ら...
ドバイ生活

ドバイのミニ万博!「グローバルヴィレッジ」の行き方から見どころまで!

冬季限定でドバイでひらかれる「グローバル・ヴィレッジ」。毎年行こうと思いながらも、生活者の惰性というもので、結局3年ほど見送ることになった。 そんなグローバル・ヴィレッジに今年は行くことができた。
内向型のつぶやき

飲み会が苦手な私が、飲み会に参加するのを一切やめた結果

仕事をしていて最も苦痛な瞬間。それが飲み会のお知らせを受けた時である。 その瞬間から、とあるミッションが課される。いかにして、この飲み会を回避するか、そればかりが頭の中をかけめぐる。
内向型のつぶやき

ドバイの過去を見て初めてわかるドバイのすごさ

普段はドバイをディスっている私だが、時々「本当にドバイってスゴいよな・・・」と思うことがある。 いや、本当にスゴいのだ。スゴすぎるぞ、ドバイ。スゴいスゴいと連発していると、何がスゴいのかもわからないし、単なるアホみたいなので本題に入ろ...
内向型のつぶやき

ドバイ経済を回すのは石油にあらず!知られざるドバイ急成長の秘密

ドバイといえば石油。あのギンギラギンなゴージャス都市は、オイルマネーで作られているんでしょう。そう、思っている人は多い。 ドバイのゴージャスな都市感とオイルマネーは、確かに結びつきやすい。けれども、ドバイがここまで急成長を遂げたのは実...
イエメン

イエメンは本当に危険?イエメンの現在と現地で感じたリアルな治安

イエメンというだけで、とにかく治安が悪そうである。2015年に始まった内戦は、今も続きもはや泥沼状態。 ニュースで流れてくるのは、空爆による一般市民への被害、食糧不足による飢餓、コレラ蔓延など「世界最悪の人道危機」とも呼ばれる悲惨な出...
内向型のつぶやき

イスラム教徒は異教徒をどうみているのか?イスラム教徒と付き合うためのヒント

ニュージーランドでのモスク襲撃事件後、ツイッターを眺めていると、イスラーム教に関する活発な議論があれこれと交わされている。 私などは、「ふーん。こんな風に考える人もいるのか」とのぞくだけなのだが、イスラーム研究者たちは、「ああでもない...
イエメン

陸がダメなら海から攻めろ!意外過ぎたイエメン入国法

とにかく眠い。入国できなかった無念さよりに、睡眠欲はまさる。 思えば前日の深夜にドバイを出発している。断続的な睡眠はとりつつも、ほぼ24時間まともな睡眠がとれていない、ということになる。毎日8時間以上の睡眠が必要な人間にとっては、ガス...
イエメン

まさかのイエメン入国失敗。国境でポリスに追い返される

夜が明ける。辺り一面は、文字通り何もない辺鄙な場所を進んでいた。まるで火星である。数時間前には、高層ビルが立ち並ぶドバイにいたとは思えないほどの景色の変わりようである。 車内の助手席には、カーリッドの父が乗っていた。
イエメン

アラビア半島の宝石箱イエメン。そして不思議の島ソコトラへの道程

アラビア半島を歩いていると、どうしてもイエメンというエキゾチックな場所に惹かれてしまう。避けては通れないのだ。 なにせ古代ギリシャや古代ローマの時代には「幸福のアラビア」と呼ばれていた場所である。なぜか。古代エジプトの王やイスラエルの...