内向型のつぶやき

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ヒジャーブをつけるのを辞めます。髪を公共の場に再びさらした日

特に理由はない。いろんな積み重ねがあったんだろうけど、いちいち考えると脳の負担にもなるし建設的ではないので、自分でそう思い込むことにした。 イスラーム教徒に改宗してから約1年。改宗後につけ始めたヒジャーブ(というかスカーフ)をつけるの...
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中央アジア料理屋でなぜキムチ!?シベリアを渡った悲劇の料理

一行が次にやってきたのは、ウズベキスタン料理屋。 はじめての中央アジア料理である。
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知っているようで知らない、ロシアへ渡った韓国料理

ドバイのグルメ家たちが集まる会に参加した。この日やってきた参加者たちは、おおよそ12人ほど。 今回のテーマは「シルクロードか?スターリンか?」というもの。
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アラビアの幸せがつまった国。イエメンのアツアツ石焼鍋料理「ファハサ」

幸福のアラビア。かつて古代ギリシャ人たちは、この地域をそう呼んだ。 正確には、この「アラビア」というのは現在のイエメンやオマーンが位置するあたりを指している。
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ドバイでLINEは使える?ドバイの無料通話アプリ、Wi-Fi、ネット事情

先進国並のインフラや生活環境がそろっているドバイだが、時々あれ・・?と思うことがある。 その1つがネット規制である。
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サウジアラビアの名物料理「カプサ」を食べてみた

サウジアラビア。その国の正体はいまだ謎に満ちたままである。 なにせ独身女性はお断りな国なので、行きたくてもいまだ行けないでいる。いや、正確にいえば団体ツアーだと決まった場所には行けるのだが、ツアーも高くつく。個人旅行で独身女が入国する...
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3年も住んでいるのに現地人の友人ゼロ!?現地人と会うことが難しいドバイの実態

由々しき事態である。ドバイに住んで4年目になろうとしているのに、UAE人の知人がゼロなのだ。 あまりの衝撃の事実に、ワナワナと震えてしまうほどである。
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病みつきになる人続出。背徳感ハンパないイエメン料理「マンディ」

マンディとの出会いは約3年前になる。 ドバイに来て、はじめて食べたアラビア半島の料理だったかもしれない。とにかくビジュアルからして、衝撃的な出会いだった。
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ドバイ土産の高級デーツ「バティール」。普通のデーツとどう違うのか?比べてみた

アラビア半島の人々にとって、デーツは庶民フード。 いわば日本人とおにぎりみたいな関係である。手軽にゲットできる食料であり、かつ栄養価が高いということで、いまもなお人々の生活には欠かせない。
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外国人が日本文化に惹かれる理由が分かってきたかもしれない

日本にいたころは、なぜ外国人が日本の文化に惹かれるのかわからなかった。なにせ彼らが惹かれるものといえば、我々からみると「古くさい」と思うようなものばかりだからだ。 折り紙、茶道、忍者、サムライ、着物、和柄などなど。どれも現代の日本人に...
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チグリス川の巨大鯉を食べてみたい!イラク料理名物「マスグーフ」

食べたくても食べられない料理がある。それがイラク料理の「マスグーフ」だ。 とりわけUAEやサウジアラビアを始めとする湾岸諸国料理は、お一人様には優しくない。なぜなら通常の分量が2〜3人前だからである。
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種類いろいろ。デーツの食べ比べ&おすすめの食べ方

一見するとどれも同じような形をしているデーツだが、実は奥が深い。 古くからはメソポタミアにある世界最古の都市「ウル」で、ナツメヤシの木が建物に使われたというレポートもある。つまり紀元前4,000年ほど前からデーツが存在していたかもしれ...
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ドバイの民族衣装、アバヤを買うまでの道のり

すでにアバヤ的なものは何着か持っていたのだが、どれも数年前に買ったものばかりだった。 ソマリランドにいくためにドバイ空港で買った初めての黒のアバヤ。たしか3,000円ぐらいだったはず。そしてイランのテヘランに行った時に、買った頭巾のよ...
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イスラームの神様(アッラー)とは?厳しそうで実はメチャ慈悲深い!?

自称無宗教を名乗る日本人からすると、イスラームの神というのがよく分からない。 「アッラー」とかよくいうけどあれは一体どういうことなのか。
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映画のような砂嵐は本当にある?ドバイの砂嵐の時期は地味に辛い。

毎日がピーカンのドバイでは、雨の心配をしなくて済む。天気予報をチェックすることもなければ、天気によってこまめに服装を変えるということもない。 この点においては、ドバイに住んでよかったと思う。しかし、ドバイ特有の困る天気もある。それが砂...