内向型のつぶやき

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仕事の効率か断食か。相容れない価値観

ラマダン前はなにかと心配がつきなかった。 断食をしながら通常通りの仕事がこなせるのか。断食をすることで、仕事の効率が落ちるんじゃないか。そうまでしても、断食をすべきなのだろうか。
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15時間飲まず食わず!ラマダン初日を乗り切る

やっとラマダンが始まった。ラマダンが始まる前は、日中は食事ができないという恐怖から、「食える時に食っとけ!」という精神で過食気味になるなど、何かとストレスを感じることが多かった。 しかし、ラマダンが始まってしまえば、そんなストレスとは...
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ラマダン前夜に恐怖のブートキャンプ始まる

てっきりラマダンといえば、その日の早朝から断食を始めることがラマダンなのだと思っていた。 しかしムスリムのパイセンいわく、「ラマダンの前夜からタラーウィーフが始まるぜ」とのこと。
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衝撃!ラマダンの開始日は数日前に決定する!?

ラマダンが始まる前は異様にやきもきしていた。 何せラマダンが始まる数日になっても、明日か明後日ぐらいじゃね?といった情報が錯綜していたからだ。こちとら心の準備もあるわけで、そんな大事な行事ぐらいきちっと日程を決めていただきたい、と思う...
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ラマダンの断食前の恐怖と憂鬱。イスラム教徒はつらいよ

ラマダンまであと数日だ。 周りのムスリムたちが、「もうちょっとでラマダンだなあ」などと色めき立つ一方で、私はといえば一人よどんでいた。とにかく憂鬱なのである。
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アラブ人と話す時は要注意!知っておきたい邪視信仰とは?

新しいヘアスタイルいいね!そのカバンいいね!と言われて、嬉しくない人はいないだろう。 けれども、ここ中東にはそれが嬉しくないどころか、褒めてくれるな!と考えている人々がいる。
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インジェラを超えるツワモノ現る!甘いパスタ、「バラリート」の衝撃

エチオピアのインジェラの味はとにかく悪名高い。食べた人々は、一様にして「まずい」と形容する。 一体どうしてこんなものを食べようと思ったのだろう?というものさえ食べる雑食な日本人ですらも、このインジェラからは、距離を置こうとするほどだ。...
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イスラム教の聖水、「ザムザムの水」を手に入れたものの・・・

あいつ、オムラに行ってきたな。 会社のアラブ人同僚(以下Aとする)が、休暇から帰ってきたパキスタン人同僚(以下Pとする)を見てそう呟いた。
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日本人よりも謙虚なイスラム教徒の人々

謙虚であることは美徳。そして謙虚は日本人の専売特許であると思っている人は多いのではないだろうか。 世界中どこをみても、謙虚であることを美徳に思い、それを実践している人は日本人だけじゃないだろうか。と私は思っていたのだが、どうやらそうで...
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アイドルショー&北朝鮮料理を堪能!ドバイの北朝鮮レストラン訪問記【後編】

「レストラン」というからには、料理をそこそこ堪能する気でいた。しかし、どうやらこの店には別のコンセプトがあることに気づいた。 それが、「アイドルカフェ」である。
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北朝鮮の美女に会いたい!ドバイの北朝鮮レストラン訪問記【前編】

日本人にとって近くて遠い隣人、それが北朝鮮の人々である。 テレビやネットでは、謎の美女軍団や独裁国家などいったワードで語られている。日本人でも北朝鮮に旅行にいけなくはないが、やはり一般市民にとってはいまだ謎に満ちた国である。
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ドバイでアンチ・物乞い法が可決!月収800万円以上稼ぐ「プロ乞食」の正体とは?

アラブ首長国連邦(UAE)でアンチ・物乞い法案が可決された。 これにより、UAE国内で物乞いをした場合には、現地通貨5,000ディラハム(日本円にして約15万円)もしくは、最大で3ヶ月の禁固刑が課される。
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ドバイ観光のベストシーズン&気候に合わせた服装選びガイド

旅行前といえばどんな服装を持っていくか、というのが大事なポイント。 かつてはドバイから半袖でグルジアに行ってしまい、寒すぎて宿泊先でジャケットを借りる、寒すぎて眠れないという思いをした。
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中東のドバイに住んで思った、日本はそれほど安全な国じゃない

中東といえば、テロや紛争が絶えない・・・すなわち危険な場所と思われている。 これは別に日本人に限ったことではなく、中東以外に住む人々はたいてい、中東に対してそのようなイメージを抱いているらしい。
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ドバイに住む日本人は金持ち?日本人が勘違いしているドバイ5選

ドバイ市長の企みによる、「ドバイ世界一観光地構想」にまんまとつられメディアはこぞってドバイのきらびやかさを取り上げる。 それはそれでいいのだが、メディアもあまりに大げさに取り上げるので過去の自分も含めてであり、世界の人もかなり勘違いを...