内向型のつぶやき

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女性は真珠。イスラム教の女性がヒジャーブ(スカーフ)をつける理由

はたから見るとヒジャーブ(スカーフ)をつけている女性は、「抑圧されている」と思う人は多いのではないか。フェミニストからすれば「キイー、許せないざます」レベルのものだと思う。 以前の私もそんな風に考えていた。こんなクソ暑いのに何が楽しく...
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1頭で1億円以上のラクダも。ラクダで「資産形成」をする砂漠の遊牧民たち

ラクダという動物は知っていても、ラクダについてそれほど多くのことを日本人は知らない。 私もその一人だ。けれども、このアラビア半島にはラクダのエキスパートがいる。それが砂漠の遊牧民こと、ベドウィンと呼ばれる人々である。
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未知なる味?ラクダミルクからラクダ肉まで!ラクダグルメを一挙紹介

アラビア半島、ソマリアあたりにいると、ラクダグルメに接触する機会が多い。 なにせソマリア(ソマリランド含め)は、ラクダの出荷頭数世界No.1で、サウジアラビアやUAEにもずいぶんとラクダを輸出しているのだ。
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1分で分かるコーランの内容。日本人が知らないイスラーム教の教え

聖書の内容はキリスト教徒でなくとも一般的に知られているものが多い。有名な話で言えば、ノアの箱船や最後の晩餐などである。 一方でイスラム教の聖典、コーランについてはあまり知られていないことが多い。つい最近までイスラム教はマホメット教だの...
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イスラム教徒のイメージと違いすぎ!おしゃれすぎるイスラーム女子インスタグラマーたち

イスラーム教徒の女性といえば、黒いスカーフに黒のロングワンピースで髪や全身を覆っている。 そんなイメージを持っている人は多いのではないか。
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香りマニアな人々に学ぶ!神秘の香りを楽しむ乳香・沈香の焚き方

UAEやオマーンを旅した人は気づくかもしれない。あちこちで香るあのオリエンタルな匂いはなんなのだろうと。 それは時に乳香であり、沈香であったりする。いずれも日本の生活にはあまり馴染みがない。そんな乳香&沈香について、その魅力とともにア...
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ドバイでUAE料理を食べるべきなのか?

ドバイに来るからは、現地の料理を食べてみたい!と思う人もいるかもしれない。 どうしてもこの地に住んでいる人々の衣食住なりを知りたいんです!という人であればぜひ一度は食べていただきたい。けれども、「美味しい異国の料理」を期待しているとい...
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アラブ料理の珍食!?羊の生肉「クッベ・ナーイエ」を食べてみた

海外に出ると、日本ってつくづく何でも食べる国民なんだなと思うようになった。 タコやイカが動いているままの状態でまな板で調理される動画や、踊り食いの動画とともに「日本って生きた魚をそのまま食べるの?」などと聞かれる。
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めっちゃいい香り!ドバイでクレオパトラ石鹸を買ってみた

今やドバイ土産の一員としてちゃっかり地位を築いているクレオパトラ石鹸。しかし、その入手は困難を極めている。 レアポケモン並みに見つけるのが難しい。それがクレオパトラ石鹸である。
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約1ヶ月断食(ファスティング)すると体はどうなる?検証してみた

ラマダンということで、約1ヶ月の間、断食をしていた。しかし、考えてみればそのコンセプトは脅威である。 四半世紀近く自由に飲み食いしていた人間が、約1ヶ月の間、日中は飲み食いを一切してはならないというルールに基づいて生活する。 ま...
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狂気じみた祭り!?ラマダン明けの祭り「イード・アル・フィトル」

ラマダンも今日で終わり。人々の間には、今年もラマダンを終えたという安堵の雰囲気が流れ始める。 同時に、ラマダン明けを祝う祭り、「イード・アル・フィトル」へのワクワク感も入り混じる。
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徹夜で祈りまくる!?ラマダンがクライマックスを迎える時

ラマダンがクライマックスを迎えるのが、ラマダン最後の10日間である。 奇数日である、23、25、27、29日のいずれかが、預言者ムハンマドが天使ガブリエルからコーランをさずかった日だとされているからだ。その日は「ライラ・アル・カドル」...
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生理中は断食が免除。それでも素直に喜べないワケ

生理痛がひどくて会社を休みたいけど、言いづらい・・・生理痛なんかで休んでいいものか。 異性の上司や周りに生理について語るのをためらってしまう。日本ではこうしたお悩みをよく耳にする。
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断食中に発生する口臭!ラマダン太りよりも心配な口臭問題

ラマダン中、断食をしているムスリムたちが関心を寄せるのが「いかにヘルシーな食事をするか」だろう。 なにせ日中は飲まず食わず。断食が開ければ家族や親戚と食事。日が暮れてから飲み食いし始めるので、必然的に活動時間が夜型になる。
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しつこい客引きも影を潜め ラマダン中のドバイ、町の様子は激変

ラマダン中のドバイの風物詩といえば、「ラマダンテント」がある。 ラマダン仕様に美しくデコレーションされた、レストランのことである。そんなおゴージャスなラマダンテントでいただくのは、お手頃な価格でいただけるブッフェスタイルのイフタール。...