パキスタン

パキスタン初の地下鉄「オレンジライン」に乗ってみた

人口2億人が暮らすと言う国だと言うのに、パキスタンには、”公式”な公共交通機関というものがない。 あるのは、車、バイク、リキシャ、どこへ行くのかよくわからないバス等である。 しかし、ラホールには中国が作ったパキスタン初の地下鉄が...
パキスタン

日本の高級住宅地よりすごい!?カラチの豪邸訪問

一般的にパキスタンというと、貧しいというイメージがあるかもしれない。確かにその通りで、大多数が貧困層を占める。しかし、一方で日本人もびっくりな超富裕層がいるのも事実である。 カラチの町は、オンボロアパートがひしめいている。側から見れば...
パキスタン

人生において全く役立たないものを衝動買い

自分の家がない上に、大体スーツケース1個の荷物で暮らしているので、あまりモノを買わないようにしている。というか、重量制限があるためやたらとモノが買えない。 モノを買うときの基準は、生活において役立つか否かだ。そしてかさばらないこと。 ...
内向型のつぶやき

なぜ日本の会社では人を褒めないのか

大人になって人前で褒められることは、あまりないだろう。子どもの頃は、歩いたり、「あうー」とかいうだけで、拍手喝采で褒められるというのに。 そう。日本社会では大人になるにつれ、褒められることが少なくなっていく。 一方で、ドバイなん...
ドバイ生活

【徹底解説】在住者が語るドバイ移住のメリットとデメリット

ドバイ移住のメリット、デメリットを元在住者が徹底解説。無税って本当?仕事は?物価はやっぱり高いの?そんな疑問にお答えします。
パキスタン

日本よりも中国の方が圧倒的人気!?親中の国パキスタンで中国人のフリをした結果

世界で日本は中国よりも好かれている。そう思って、これまでの人生を生きてきた。実際に、これまで訪れた地域で日本人だというと、「日本車壊れにくいから最高!」だとか「日本人は礼儀正しい」などと言われ、大抵チヤホヤされてきた。 が! こ...
パキスタン

ウクライナ侵攻に反対しないパキスタン

ウクライナ侵攻以来、世界はロシア、プーチンへのバッシングと反戦ムードにあふれている。どう考えても悪いのはロシア。人々はそれを信じて疑わない。 しかし、パキスタンをみるとそうでもないのだ。 ウクライナ侵攻が始まった当日。侵攻から数...
パキスタン

パキスタンで米津玄師

米津玄師という人物をご存知だろうか。おそらく日本ではよく知られている人物に違いない。日本の最新文化に疎い私でも、米津玄師、レモン、なんか有名というおぼろげなイメージぐらいは持っている。 とある学校での授業中のこと。インダス川で取れた土を使...
パキスタン

パキスタンでお金を配る。パキスタンでの物乞い対応

お金を配る、というと大半の日本人は顔をしかめるだろう。お金の話ですら、なんだか不潔!と日本では思われている。 しかし、パキスタンでは一般人によるお金配りをよく見かける。カラチでは、ありとあらゆるところで「お金くれい」という人に出くわす...
パキスタン

カラチ生活の過酷さにたえかねてついにダウン

月曜日の授業中。あれ、なんだか体が痛い・・・しかも熱っぽい。意識が朦朧とする。 まさかオミクロンというやつなのでは・・・? カラチ生活3週間目にして、ついに体が悲鳴をあげたらしい。 そのまま家に帰り、こんこんと眠ること20...
パキスタン

パキスタンでSIMカードを取得しようとしたら悲惨なことになった

1週間と大の大人3人。パキスタンでSIMカードを取得するのにかかった労力である。 他の国であれば、3行ぐらいで終わる所業がなぜかここパキスタンでは、1週間単位の大型プロジェクトとなってしまった。 パキスタンのSIMカード取得は、ちょっと...
ドバイ生活

無税天国ドバイ生活の副作用に苦しむ

ドバイを離れて数年になるが、いまだに定住地がなく世界を浮遊している。日本に戻り生活するという、ごく自然にして合理的なカードを使うことができないのだ。 その理由の1つが無税天国ドバイ生活後の副作用である。 ドバイにやってきて、無税天国の甘...
パキスタン

お抱え運転手を雇う

専属運転手なんていうと、どこぞの金持ちの話かと思うだろう。しかし、メガトン都市カラチにおいては、かなり一般的な選択だったりする。 東京よりも人口が多い都市カラチだが、公共の交通機関がほとんどない。考えてみてほしい。関東圏にもしも電車が...
パキスタン

パキスタンで日本のお土産を渡してみた

パキスタン渡航前、クラスメイトに何かお土産を持っていった方がいいだろうな、と思った。 見知らぬ国の人にお土産をあげるのは、色々と考える。考えすぎた結果、「もういいや、面倒じゃ」と思ってしまう。 しかし、お土産というのは人間関係の潤滑油に...
パキスタン

ウルドゥー語に萌える

カラチにある伝統美術の学校に通っている。プログラム自体は本校のロンドンが運営しているので、学校の授業は基本的に英語で行われる。 前期はオンラインの授業がメインで、先生もイギリス人だったりアメリカ人だったりしたので、基本的にみな英語でやりく...