中国

Googleが存在しない世界に行ってみたら

中国へ行く上で最大の懸念が、Googleなど日頃世話になっているサービスを使えないことだった。生活の大半をGAFAサービスに依存しているのだから、むしろ重要なイ...
内向型のつぶやき

春の萌芽。ドイツの辛く孤独な冬を乗り越えて見えてきたもの

嬉しいことがあった。朝起きると、すでに空が明るくなっている。これは何事か!と思い、時計を見やると朝の7時半。それまでは朝の8時を過ぎると、ようやく空がほのかに明...
内向型のつぶやき

親が3人!?パートナーが複数いるのは当たり前!?狂った多様性が私を破壊する

とある人がこんなことを言っていた。 「ベルリンにはあらゆる価値観がある」 最初にそれを聞いた時は、無知ゆえに、「へえ〜」と適当に流していたが、それが今とても...
内向型のつぶやき

会うべき時に会うべき人に出会う。偶然の再会がもたらした意外な結末

メールが届いた。差出人を見ても見覚えがないので、スパムメールだろうと思った。しかし、開けてみるとメールは長文で、イスラーム美術講座でクラスメイトだった人物からだ...
ベルリン

ベルリンの1月。裏切り、依存からの解脱。絶望から這い上がるまでの31日奮闘記

中学生の頃、毎年新しい年になると生徒手帳が配られた。学校と家を往復するだけの単調な学生生活に大した予定はない。そこで私は、「妄想スケジュール帳」と称して、現実に...
ベルリン

まるで戦場。過激&危険度MAXなベルリンの年越し花火

日本の年越しといえば、厳かで穏やかなものだろう。家でテレビを見たり、神社に出かけて初詣といった平穏な年越しである。しかし、ベルリンでの年越しを終えた今、私の心境...
ヨーロッパ

凶暴すぎるドイツのチャリダーたち

か弱い人を守ろう。それが一般的な社会通念である。電車には、優先席があるし、困った人々のための社会福祉もある。その理論でいえば、路上での弱者は歩行者である。よって...
ベルリン

ヨーロッパのぼっちクリスマスは日本以上に辛い

クリスマスに飽きた頃にやってくるのが、ドイツのクリスマスらしい。ドイツでは、クリスマスマーケットが11月後半から始まる。初めてのドイツのクリスマスに浮かれて、早...
ベルリン

日光を求めて。ドイツで日サロデビュー

最近気づいたのだが、寒い中歩いていると、頭がぼうっとしてくる。思考がまとまらないのだ。気づけば、自分でもよくわからない言葉を、道端でぶつぶつ呟いていたりする。寒...
ベルリン

冬季うつになったので撃退してやった

それは予兆もなく突然やってきた。ベルリンに引っ越してきて1ヶ月ほど経った時のこと。あ、やばい、これはあれや・・・というわけで、噂の冬季うつにかかったらしい。 ...
ベルリン

海外の美容院=失敗するは本当か?ドイツの美容院に行ったら神回になった

海外でも美容院は日系の方が安心、という声は多い。これは日本だけに限った話かと思いきや、そうでもないらしい。 語学学校のクラスメイトに話を聞くと、韓国人のクラス...
ベルリン

ドイツ冬の洗礼。出費がかさむ、体の異変。寒すぎていいことは何もない

大してドイツのことを知りもせずにやってきてバチが当たったらしい。地図でよく見ると、ドイツはめちゃくちゃ緯度が高いのである。あれ、これはもしや北海道並みでは・・・...
ベルリン

夢だった本場ドイツのクリスマスマーケットに行ったら悲惨な目に遭った

ドイツに来るにあたり、クリスマスマーケットを楽しみにしていた。甘美な響き、そして暖かなイルミネーションとともに、何やらとっても楽しいイベントに違いない、と期待を...
ベルリン

低身長が辛い。平均身長が高い国で暮らしていて困ること

高身長な人々が多いドイツに住んでいると、チビであることが一種の障害になってくるような気がする。 私の身長は157センチで日本で言えば、そこまで低いわけではない...
ベルリン

ドイツで実践した硬水対策。シャワー、洗顔、飲み水など

初めて旅行でドイツに来た時から薄々感じていたが、どうもドイツの硬水はやばいんじゃないかと。移住後それは確信へと変わる。洗った食器に付着する白いカルキの跡、体調の...