マレーシア

マレーシアKLのドラァグクイーンショーに行ってみた

パリピなスウェーデン人が居候していた時のこと。我々は、とある事件により、LGBTQへの意識を一層高め、自らもそのコミュニティに属さねばならないのではないか、という課題に直面していた。その自己啓発の一環として、ドラァグクイーンショーにいくこと...
ヨーロッパ

陰キャな日本人が陽キャすぎるスウェーデン人と2週間暮らしてわかったこと

この記録は、日常生活では絶対に交わることのない、人見知りで内向的な人間と、社交の鬼である陽キャが暮らしたらどうなるのか、という壮大な人体実験に基づく。その行く末をご覧あれ。 パリピがやってきた ひょんなことから赤の他人と共同生活をす...
ヨーロッパ

ゲイじゃないとクールじゃない!ヨーロッパがいろんな意味で狂っていた

ヨーロッパといえば、ぼんやりと先進的な国々の集いと思っていたのだが、最近そのすさまじい先進ぶりに、震えている。 こ、こんな世界が存在するのか・・・ おしゃれで先進的なヨーロッパは、もういない。そこにあるのは、先進的すぎて理解し難い別の惑...
インドネシア

小学生の愛煙家に遭遇。インドネシアのヤバすぎるタバコ事情

インドネシアではマレーシアと同様、街中でも人々が気軽にスパスパやっている。ここには、副流煙や受動喫煙という概念はない。そう、ここはまさしく喫煙者にとっての、最後の楽園である。 楽園の住民は、どこでも自然にスパスパやっている。しかし、中には...
インドネシア

ジャングル生活を体験。インドネシアのメンタワイ部族に会いに行く

ジャングル生活の極意を学ぶため、インドネシアに住む部族に会いに行くことにした。ジャングルの本場といえば、アマゾンであることは世界の総意だろう。しかし、東南アジアもまた知られざる本格派ジャングルが多くあるのだ。 ジャングルへの道のり ...
マレーシア

夜中に知らない人からのインターホン。開けてみたら・・・

時刻は夜の11時前。さーて、寝るかとベッドに潜り込んだ、その時。 ピンポーン。 暗い部屋の中に響き渡る、恐怖の音。深夜に鳴るインターホンほど不気味なものはない。夜中に訪れる知り合いなどいないもんで、インターホンを鳴らしたやつは、...
マレーシア

日本の正月など比ではない。マレーシアの旧正月がスゴ過ぎた

マレーシアにやってきて初めての旧正月(チャイニーズニューイヤー)がやってきた。日本の正月みたいなもんだと思っていたが、次元が違う。同じ正月なのに、なんでこうも違うのだ・・・ というわけで、旧正月の気合いの入れ様をご紹介したい。 テー...
マレーシア

引越し後にやってきた初めての訪問客が意外すぎた

引越し後の初めての来客といえば、家族か友人が相場だろう。しかし、ここはそうした相場が通用しないマレーシア。 事の発端は、家の大家から来た突然のメッセージである。 「やほー。あんたが借りてるその物件、今売りに出してるんだけど、明日家を見た...
マレーシア

マレーシアで日本人女性は本当にモテるのか?マッチングアプリで検証

モテ。それは、時には自信のガソリンともなり、またメス、オスとしての人間の戦闘力を決定づけるものでもある。よって、モテは人類にとっての永遠のテーマなのかもしれない。 ここマレーシアにおいて日本人女性はどれぐらいモテるのか? それを知るため...
マレーシア

マレーシア生活できついと感じること8選。在住者のリアルボイス

マレーシアは、日本人が住みやすい国と言われるだけあってか、中東に比べればいろんな面で暮らしやすいと実感している。 ただ、それでもやってきた当初はマレーシアの流儀に馴染めず、苦しんだこともあった。というわけで、マレーシアできついなあ・・...
マレーシア

君は猿に襲われたことがあるか?

マレーシアに住んで以来、毎朝ジャングルに行くことが日課となっている。私は密かにこれをジャン活と呼んでいる。 ジャングルといっても正式には、丘と呼ばれている。確かに高さ的には丘なのだが、「丘を越え〜行こうよ〜」みたいな牧歌的な丘とは似て...
マレーシア

ノリが軽すぎるマレーシアのローカル美容院

マレーシアで楽しい美容院を見つけて以来、珍しく通いつめている。美容院に楽しさを求める人間など皆無だと思うが、私にとっては重要なポイントである。 なにせ日本の美容院は緊張するから苦手だ。たいていどこの美容院でも「上様のおなーりー」と言わんば...
インドネシア

地獄のジャカルタ観光。ジャカルタ観光に行くやつなどいない

これは警告である。もしあなたがジャカルタ観光を考えているのなら、やめておけと言いたい。 ジャカルタは、3億人近くの人口を抱える急成長の国の都市!世界有数の観光地バリ島を持つ国の首都!など、いかにも観光地ですよというツラをしている。しかし、...
インドネシア

列車すれすれの場所で生活。スラム街ツアーで見たジャカルタの貧困

正直いうと、それほどジャカルタのスラム街に興味があったわけではない。スラム街というのは、だいたい世界どこでも似たり寄ったりだからである。それにジャカルタには失礼だが、町の至る所がすでにスラムっぽいので、わざわざツアーで見てもなあ・・・と思っ...
インドネシア

世界一美味しい料理ルンダンを食す!ジャカルタ食べ歩きツアー

インドネシアは、1つの国だが1,000以上の民族が暮らしており、西はマレーシア、シンガポールにほど近いスマトラ島。そして東はパプアニューギニアに隣接するパプア州まで、その東西の距離は中国に匹敵するほどである。 多様な民族を抱える国の首都ジ...