デジタルノマド

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競合相手は世界中にいる。グローバル化の前線で働いて見えた景色

ドバイといえば、ゴージャスなイメージも手伝ってか楽に高い給与にありつける、と思っている人は多い。 かつインフラも先進国並なので、アジア圏で海外生活をする人からは次はドバイに行きたいんです!という声や、実際にシンガポールからドバイに移り...
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「今日で仕事やめます」。電話1本で即日退職した人に思うこと

いつもと同じように会社に出勤すると、サンドラが退職していた。サンドラは、会社の同じ部署に勤めるレバノン出身の同僚である。 「昨日の夜8時だぜ。サンドラから電話がかかってきて、今日で仕事やめますってさ。直接言わないで電話1本だけだぜ。も...
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そんな理由アリ!?前代未聞の理由で会社を辞めた驚くべき人々

ドバイでは、転職が当たり前で大体1〜3年ほどで会社を辞めていくケースが多い。 なぜ転職をするのか。その大半の理由が、もっと給料がいい仕事に就きたいというもの。ドバイで働く人々は、日本で働く人々よりもお金に関して率直だ。むしろスキルアッ...
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断食する人、しない人。ラマダン中の職場は・・・

UAEはイスラーム教の国だが、住人が全員イスラーム教徒というわけではない。 ラマダン中は断食をするムスリム。そして断食をしない人とに二分される。とりわけドバイのような多国籍な人間が働いている職場ともなると、それが明確になる。
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ラマダンとコーヒーの不思議な関係

モロッコ人の上司に、突如こう投げかけられた。
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アラブ人は本当に怠惰で信用できない人々なのか?アラブ人と働き考えた

仕事に関してアラブ人の評判はよくない。 アラブ諸国で働いた人ならば、一度は耳にしたり、実際に思うことがあるだろう。特に日本人からすれば、責任感もないし、言い訳ばかりして・・・という声が聞こえてきそうである。
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年収1,000万円も夢じゃないけど・・・高給料に潜むドバイ就職のワナ

現地人の年収1,000万円以上!高確率で宝くじにあたる!とにかくすべてがゴージャス!メディアは、ドバイのそうしたキャッチーな部分をひたすら紹介する。
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何あのコアラ・・・?最近、職場をざわつかせている謎のコアラ

採用戦線に異常アリだ。 私が勤めるA社のある部署では、最近立て続けに新たに人々が入社している。出身地を聞けば、ブラジル、メキシコ、レバノン、イギリスなどとにかく多様である。
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Youはどこから来たの?ドバイで同僚の出身国を調査した結果

200カ国以上の国から人が集まっているドバイ。しかし、よく「半分インド」と揶揄されるようにインド人が人口の半数近くを占めるのがドバイである。 実際、ハローウィンやクリスマスを祝う半ば欧米化した日本と同じく、ドバイでもヒンドゥー教の新年...
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だから私は海外で働くのをやめられない!海外で働き続ける理由

日本人からすれば海外で働くのは特別なこと、という認識を持っている人が多いのではないか。 一方で、海外に飛び出て働く人の中には、日本式の働き方をディスりながら海外で働くことがいかに素晴らしいかなどと説いて日本人よもっと外に出ろ!みたいな...
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日本と海外における退職時の反応の違い

「おめでとう」。ドバイで転職先が決まると同僚はみな決まってこういう。そこには、「キャリアアップのための新たな職場が見つかってよかったね」という意味合いが込められている。 日本では退職するにしてもこんな言葉がかけられただろうか。
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日本人がドバイで就職!ドバイでの仕事、生活環境まとめ

観光地としては、ドバイというのは近年いくらかおなじみになってきているようだが、就職先としてのドバイはどんな感じなのか? そんな疑問にお答えするため、ドバイでどのような仕事があるのか、働く上での仕事、生活環境面はどうなのか?についてまと...
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平均給与から働くメリットまで!ドバイの働き方ガイド

「海外就職」や「セカ就」などという言葉が出てきて、日本人が海外で働くということも駐在員だけにとどまらない様々な海外で働くという選択肢が増えてきた。 そうした「海外就職」で語られる中で、登場するのはタイやベトナム、中国を始めとするアジア...
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海外で働いて驚いた!日本人と海外の人の仕事観の違い

ドバイで働いてだいぶいろんな人とも働いてきたので、ある程度日本以外の人はこういう風に働くのだなというのがおぼろげながら見えてきた。 ということでサンプル数も十分に取れたので、堂々と日本人と海外の人の仕事観の違いについて語ってみたいと思...
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ここが大変だよ!海外就職。海外に就職して初めてわかった大変さ。

「海外就職」と聞いてまず思い浮かぶのはいかにして海外で職を見つけるか、ということではないだろうか。かくいう私もドバイにやってくるまではそう思っていた。しかし、本当に大変なのはその後なのである。