ソマリア 世界最恐レース!?ソマリアのマラソン大会がスゴすぎた マラソンができるというのは、社会が平穏な証だと思う。 布切れしかまとっていない市民が、20キロや40キロという長距離を走るのだ。爆弾テロや狂った人間がいきなり乱入してくる可能性をはらんだ場所では、決して行えない。 2020.04.20 ソマリア
ソマリランド 女性は要注意!ソマリランド観光へ行く時の服装アドバイス ソマリランドはかなり保守的なイスラーム教の国である。そのガチガチ感は、ヤンキーのごとくとがっていた、かつてのサウジアラビアのようでもあった。 よって同じ東アフリカでも、ケニアやエチオピアとは違う心構えで挑まねばならない。 2020.04.17 ソマリランドドバイ生活
ソマリランド マラソンという概念がない?未承認国家ソマリランドのマラソン大会レポ 2020年2月下旬。東アフリカにある未承認国家ソマリランドでマラソン大会が開かれた。 ソマリランドマラソンは、場所が場所なだけに、一筋縄では行かない場所だった。そんなソマリランドマラソンのレポをお届け。 2020.04.15 ソマリランド
サウジアラビア サウジアラビアの宗教を解説!厳格なイスラーム教の国と呼ばれる理由 はたから見れば、サウジの挙動はおかしかった。やれ女性が運転できなかったり、公の場で映画上映ができなかったり。 あまりにも度が行き過ぎていて、厳格なイスラーム教の国と言われることも、珍しくない。 2020.04.05 サウジアラビア
サウジアラビア 本当にアバヤ着なくてOK?サウジ観光での女性服装ガイド 外国人観光客はアバヤを着なくてOK!という通達が出たが、服装に関しては結構迷うところであった。 そんなわけで、実際に現地で感じた空気感をもとに、本当にアバヤを着なくてもいいの?どんな服装を着るべき?といった疑問にお答え。 2020.02.13 サウジアラビア
内向型のつぶやき ムスリムを知るガイド。これだけは知っておきたいムスリムの9つこと 日本人からすると馴染みのないムスリムと呼ばれる人々。なじみがないのは昔も今も変わらない。 けれども、世界人口の約4人に1人がムスリムだと言われる現代。今後、日本にも多くのムスリムたちが観光や仕事でやってくることだろう。そんな彼らを知る... 2019.10.01 内向型のつぶやき
内向型のつぶやき イスラム教徒は異教徒をどうみているのか?イスラム教徒と付き合うためのヒント ニュージーランドでのモスク襲撃事件後、ツイッターを眺めていると、イスラーム教に関する活発な議論があれこれと交わされている。 私などは、「ふーん。こんな風に考える人もいるのか」とのぞくだけなのだが、イスラーム研究者たちは、「ああでもない... 2019.03.24 内向型のつぶやき
イラン 謎の仮面女、奇景スポット満載。ホルムズ海峡、魅惑の「ゲシュム島」 ゲシュム島の魅力を一言でまとめるのは難しい。 観光客向けの売り文句を用いれば、世界のジオパークとして、自然が作り出した不思議な奇景を楽しむことができる、といったところだろうか。 2018.12.23 イラン
内向型のつぶやき イスラーム教徒やめるってよ ヒジャーブをかぶらなくなってから、度々聞かれる。 同僚の一人が、神妙な顔つきで尋ねてくる。「ちょっと、真剣な話をしてもいいか」。 2018.12.10 内向型のつぶやき
内向型のつぶやき ヒジャーブをつけるのを辞めます。髪を公共の場に再びさらした日 特に理由はない。いろんな積み重ねがあったんだろうけど、いちいち考えると脳の負担にもなるし建設的ではないので、自分でそう思い込むことにした。 イスラーム教徒に改宗してから約1年。改宗後につけ始めたヒジャーブ(というかスカーフ)をつけるの... 2018.10.15 内向型のつぶやき
内向型のつぶやき 女性は真珠。イスラム教の女性がヒジャーブ(スカーフ)をつける理由 はたから見るとヒジャーブ(スカーフ)をつけている女性は、「抑圧されている」と思う人は多いのではないか。フェミニストからすれば「キイー、許せないざます」レベルのものだと思う。 以前の私もそんな風に考えていた。こんなクソ暑いのに何が楽しく... 2018.09.04 内向型のつぶやき