本・映画

内向型のつぶやき

SNS疲れした人間の末路。SNSに疲れたので辞めました

自分でも知らないうちにSNS疲れに陥ってしまい、何も手につかなくなる状況になってしまった。 数ヶ月前は、仕事もプライベートも含めて、1日3~5時間ほどSNSに張り付いていた。その結果、SNSを見るのが非常にしんどくなってしまった。何を...
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アラビア語初心者におすすめの勉強法、本、オンライン講座まとめ

国連の公用語でもあり、世界で3億人以上が話しているアラビア語。世界で5番目に多くの人に話されている言語である。 しかし、アラビア語を勉強していてしみじみと思うのが、アラビア語学習に関する情報や教材の少なさである。
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英語以外の言語を学ぶメリットとは?アラビア語を学ぶ社会人の視点

社会人になってからアラビア語を勉強し始めた。そして、最近では本格的にアラビア語を勉強しようとカイロに短期留学に行った。 ははあ、さぞかしアラビア語に熱心な方なのね、と思われるかもしれない。 しかし、実のところ、アラビア語学習に対...
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知ってはならない事実。驚愕の検索ワード、”与謝野晶子 バナナ”の真相は?

あまりにも衝撃的なことだったので書かずにはいられない。 100年遅れてやってきた文春砲とでも言おうか。なにせ学校の教科書にも掲載される有名歌人が、そんなことをしていたとは・・・という驚きである。
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無職は想像以上に楽しい。アラサー女子の無職ライフを描いた漫画3選

私は数ヶ月前から絶賛無職ライフを送っている。無職というと世間体も聞こえも悪い。怠けているとか努力していないとかいうネガティブイメージがまとわりつく。
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カンヌも騒然!世界をざわつかせたラース・フォントリアの「鬱の三部作」

うつ病をわずらわっていた映画監督、ラース・フォントリアが、この世に送り出した「鬱の三部作」と呼ばれるものがある。 それは見るものを体感したしたことのないような暗い意識のどん底へ陥れもするし、一方でうつ病を患っていた人間が描き出した世界...
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一人暮らしの孤独はどこからやってくる?「すべての男は消耗品である」

単身で海外生活をしていると、よく寂しさがひょっこり現れる。 まるで霊に取り憑かれているぐらい寂しさにまとわりつかれる時もある。寂しさに取り憑かれすぎると、時には半狂乱に至ってしまいがちだが、よく言えば寂しさは自分の時間がたっぷりとある...
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【入門編】中東・イスラーム・アラブを知るための推薦図書9選

中東やイスラームはとにかくわかりづらい。そんな風によく言われる。 確かにわかりづらい。けれども、その複雑な中東を簡単に紐解いてくれる良書に出会うと見方は変わってくる。むしろ、複雑だからこそ面白みがあるのだ。
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ドバイ&UAEを知るおすすめ本10選

中東情勢に関する本はたくさんある。しかし、手軽にその国の文化や歴史を知るという点においては、情報が限られているというのが現状だ。 ドバイも例外ではない。世界中から観光客が集まるリゾート地として名を馳せるドバイだがその実情はよく知られて...
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命の価格リストに衝撃。娯楽の狩猟「トロフィーハンティング」の世界

トロフィーハンティングという言葉を知ったのは、偶然だ。 UAEの首都アブダビで開かれた「狩猟&馬術展示会」に参加した時のこと。展示会の目玉となっていたのが、銃の即売会である。
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日本人でも200万円で安楽死できる時代。私が安楽死を選ぶ理由

安楽死。聞いたことはあるが、実際にはどこでどのように行われるのか、ということはあまり知られていない。 老老介護、自殺、介護疲れ、延命治療といった死にまつわるおどろおどろしいワードが蔓延する社会からすると、安楽死というのは、字面の通り楽...
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生きる意味など存在しない。人生の意味を探し続けるのは無意味

多くの人は人生で一度は考えたことがあるだろう。「自分にとって生きる意味ってなんだろう」と。 辛い現実や、先行きが見えなくなった時、こうした人生の意味を立ち返ることがある。かくして、私も四半世紀ほど生きていて、何度か自問自答したが、答え...
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極限状態の人間ドラマ。北極で全滅したフランクリン遠征隊を描く「ザ・テラー」

北極と聞いても我々にとっては、イマイチ想像がつかない場所である。 現代の我々でもいまいちピンとこない場所へ、1845年に129名の隊員を伴って北極へ乗り出したのがフランクリン遠征隊である。そして彼らの名を世に知らしめたのが、その北極探...
ドバイ生活

ドバイ就職を目指したはずが・・・ドバイで拘置所に入ってしまった男の行く末

読む前は「UAEの刑務所に入っていた日本人の体験記」というそんな稀な経験もあるのね、と思って手に取った本。 だが、読めば読むほどこの拘置所に入るというのは、もしかしたら自分にも起こりうるのかもしれない、というドバイの裏の顔とドバイで外...