イラン 旅行者から見たイランの治安。女性でも安全に旅行できる? 何かと話題に事欠かないイラン。 常にアメリカやイスラエル、サウジアラビアと火花を散らしていたり、核開発などといったおどろおどろしいワードのせいで、危険な国というイメージを持つ人は多いだろう。 2020.01.01 イラン
イラン 少数派として生きる。ペルシャ湾の離島に住む人々の暮らし 朝起きてテレビをつけると同時に、ワナワナと震えた。 目に飛び込んできたのは、巨大なミサイルが飛び交い、土ぼこりをあげる大地。戦争でもおっぱじまったのかと思うぐらい、物々しい情景であった。速報扱いで、レポーターが興奮気味に立て続けに現地... 2018.12.27 イラン
イラン ホルムズ海峡の奇島。7色に染まる不思議なレインボー島の正体 当初、ホルムズ島に立ち寄る予定はなかった。ゲシュム島、キッシュ島はビザなしでもいけるが、ホルムズ島に行くにはビザが必要だと聞いていたからだ。 実際にゲシュム航空の職員に尋ねたり、ネットで調べた限りでもビザなしでいけるのは、ゲシュム島と... 2018.12.24 イラン
イラン 謎の仮面女、奇景スポット満載。ホルムズ海峡、魅惑の「ゲシュム島」 ゲシュム島の魅力を一言でまとめるのは難しい。 観光客向けの売り文句を用いれば、世界のジオパークとして、自然が作り出した不思議な奇景を楽しむことができる、といったところだろうか。 2018.12.23 イラン
イラン ドバイからたった30分!ビザなしで行けるイランのゲシュム島へ 「ゲシュム島に行くんだ〜」とホクホク顔で告げると、周りの同僚たちはみな不思議そうな顔をした。 あんなところに行ってどうするの?とでも言いたげである。 2018.12.16 イラン
イラン ネットに存在しない伝説の航空会社!?ゲシュム島行きの幻チケットをゲット オマーンに行くため、ドバイ空港のターミナル2でチェックインをしていた時のことである。 ふと、横を見やると「ゲシュム航空:バンダーレ・アッバス行き」と表示されているカウンターが目に入った。 あの伝説の!? 2018.12.15 イラン
イラン 「イランの京都」、イスファハンのイマーム広場は「裏」を攻略せよ 「イランの京都」とも呼ばれるイスファハンには、それはもう美しい歴史的建造物が並んでいる。その中で知名度No.1なのが、世界遺産にも登録されたイマーム広場。イスラーム建築の最高傑作の1つとも言われている。 16世紀末のサファヴィー朝当時... 2018.05.28 イラン
イラン イランのナマック塩湖で見た幻想的世界とカヴィール砂漠の魔力 絶景というものには、あまり興味がない。 けれども、なぜかいい場所を案内してやるぞお、というイラン人のホスピタリティにより連れてこられたのが、このカヴィール砂漠&ナマック塩湖である。カシャーンから車で1時間半ほど行った場所にある。 2018.05.28 イラン
イラン 知られざる美しきイラン。バラ香るローズ・フェスティバルを訪ねて【後編】 イランのカシャーン近くの村では、バラ摘みが最盛期を迎える毎年5月から約1ヶ月間、ローズ・フェスティバルが開催される。イラン国内からも毎年多くの観光客が訪れることで有名な祭りだ。 自然が相手ともあって、祭りは何日からやりますよ〜、とはっ... 2018.05.26 イラン
イラン 知られざる美しきイラン。バラの香りに誘われ対岸へ【前編】 きっかけは1本の水だった。 といっても単なる水ではない。ローズ・ウォーターである。ドバイのスーパーやスークでは、ちょくちょくローズ・ウォーターを見かける。 ローズ・ウォーターというのは、バラを蒸留させて作ったバラの蒸留水である。... 2018.05.26 イラン
イラン 隠れ家的ステイ!イスファハンで絶対泊まりたいブティックホテル イスファハンといえば、世界の半分とも言われるイマーム広場をはじめとし、多くの美しい歴史的建造物にあふれた街である。 そんなイスファハンでの宿泊先を決める際に、ダントツ有名なのが「アッバシーホテル」だろう。約300年前にサファヴィー朝第... 2018.05.23 イラン
イラン イランで深夜徘徊。イラン人はやっぱり面白い 正直、見知らぬ土地で夜歩きすることは好きじゃない。 治安の面もあるし、そもそも朝型人間でもある。そんな理由から今まで夜歩きをすることはほとんどなかった。 2018.05.22 イラン