ブログ史上もっともどうでもいい記事。いったん仕切り直します

このブログ史上、もっとも短く、どうでもいい記事になりそうな気がするのだが、とりあえずお知らせということで書いておきたい。

旅の記事がブログでほとんど更新されていないくせに、コロナウイルス関連の記事はリアルタイムで出ているので、ブログでの時系列がゆがみまくっている。

自分でも己のブログを見ていて、何がなんだかわからない。まるでヤク中ブロガーの時系列である。

筆者でこの状態なのだから、ありがたいことにブログを読んでいただいている方々にとっては、いわんやであろう。

とりあえず、経緯を説明するとこんな感じだ。

2019年11月:イラクを旅する。外務省に目をつけられる
2019年12月:ドバイとさいならする。ドバイを離脱し、日本へ帰国。無職生活がスタート。
2020年1月:日本で無職生活を満喫。旅の準備。マラソン大会に向けて、走り始める。
2020年2月:中東&東アフリカの旅が始まる。サウジアラビア→エチオピア→ソマリランドをまわる。ソマリランドが嫌になりドバイで逃亡生活を送る。
2020年3月:ソマリア→タンザニアをまわる。コロナウイルスの影響で一時帰国

特に昨年のイラク旅行に関して色々と書くことが多く、さらに帰国の準備も重なり、イラク編が1月までかかってしまった。あらゆる意味で、イラクは元凶である。

旅を始める前は、とりあえず働きたくなるまで旅をしようと思っていた。期間を決めない形の旅である。けれども、意気込んで始めた矢先に、コロナである。

コロナウイルスの影響で帰国することになったが、コロナを恨んではいない。この時期に無職になり、旅をし始めたことを後悔もしていない。むしろ、帰国して14日間の自主隔離期間ができて、ありがたいとすら思う。これでゆっくりと、記事を書くことができるからだ。

無職の旅とはいえ、色々と小忙しいのである。次の行き先を決めたり、その場所について調べたり。ゆっくりと、自分が見たものや、その土地の人々、慣習、社会について調べ、記事にする時間がないのである。

インプットや書きたい体験ばかりが増えていくに連れ、焦りを感じていたところ、コロナがアフリカに本格上陸した。その後は、別の記事にも書いた通りである。

そんな訳で、時間ができた今。あらためて、時系列にそって旅の記事を書くことができそうだ。そんな訳で、今後はなるべくわかりやすい時系列で、記事をアップしていきます、という宣言をここにしたい。

20代後半から海外で生活。ドバイで5年暮らした後、イスラーム圏を2年に渡り旅する。その後マレーシアで生活。大学では社会科学を専攻。イスラエル・パレスチナの大学に留学し、ジャーナリズム、国際政治を学ぶ。読売新聞ニューヨーク支局でインターンを行った後、10年以上に渡りWPPやHavasなどの外資系広告代理店を通じて、マーケティング業界に携わる。

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