ドバイで日本食を食べるならここ!本格派なおすすめ日本食レストラン

しばらくは日本食なしでも平気だったのが、なぜかここ最近日本食が恋しくなるようになった。

インド料理やアラブ料理ばかり食べていると、なんとなくヘルシーな日本食が恋しくなる。


そこで通い始めたのが日本食材屋&日本食レストラン。当初はちょっと高いかも・・・と敬遠していたが、帰国するまで歯をギリギリしながら我慢するぐらいだったら行っちゃえ!ということで通い始めた。

ドバイで美味しい日本食にありつきたい!そんな人のために、おすすめ日本食レストラン&日本の食材事情などをご紹介していこう。

ドバイ在住日本人の御用達。本格派な日本食レストラン

ドバイで遠く離れた母国への思いを胃袋で満たしてくれるのが、以下のレストランだ。そのほかにも数店舗日本料理屋はあるが、だいたいこの辺が人気どころである。お酒もあるので、日本人会や駐在員の飲み会などでよく使われている。

菊(KIKU)

個人的に一番おすすめなのが「菊」。味も良く、値段もリーズナブル。100AED(約3,000円)で十分に飲み食いできる。ドバイで外食するとお酒を入れて250AED~ぐらいはかかるので、いかにお得かがわかるだろう。雰囲気も日本の料亭を思わせるような落ち着いた雰囲気。

ドバイで本格的な日本食を食べようと思えば、高くつくがここだけは例外。さらに定番の日本食メニューだけではなく、酒のつまみも充実しているのがうれしいポイント。お酒の種類も豊富で日本酒や梅酒などもある(しかし1杯2,000円ぐらいするので高い)。

唯一の難点は、ロケーション。ドバイ国際空港近くのメルディアンホテルにあるのだが、市内からだと結構かかる。メトロ駅からも遠いので、車かタクシーでしかいけない。なかなか手軽に食べに行けないのが、残念である。

友(TOMO)

人によっては、「友」を推す声も結構ある。「友」のイチオシは、やっぱり寿司。うどん、てんぷらと我々がこいしくなる味が、そのまま再現されてでてくる。なにせ料理長は日本人。ドバイで人気の日本料理店はたいがい日本人によるものである。

特に夜は夜景がきれいなことも有名。オールド・ドバイの夜景が一望できる。ドバイの夜景を見ながら、母国の味に舌鼓する感覚は不思議なものだ。

ノブ(NOBU)

接待や特別な時に利用したいのが「ノブ」。何せ場所が、5つ星ホテルのアトランティス・ザ・パームホテルにあるのだ。高級食材を使った料理はもはや一皿ずつがアート作品のように美しい。日本料理をベースにしながらも、どこかコンテンポラリー感が漂う。

店の入れ替わりが激しいドバイで、しかもドバイを代表する5つ星ホテルで長らく商売をしていることで、どれだけドバイ市民に支持されているかわかるだろう。「菊」や「友」は、日本のローカル感が強すぎて日本人ぐらいしか知らない。けれども、このNobuに関してはドバイで食に興味がある人なら誰もが知っているのである。

ドバイで安く日本食を食べるには?

リーズナブルで本格派を狙うなら、やっぱり「菊」がおすすめ。場所は遠いがやはり行くかいがある。そのほかにファストフード感覚で食べるなら、イブン・バトゥータ・モールのフードコートにある「ICHIKURA」。

ラーメンがメインのお店で、醤油ラーメン、味噌ラーメンなどが約1,000円ほどから食べられる。日本と比べると高いが、ドバイで日本料理を食べようと思うとこれぐらいが相場なのだ。

ちなみに最安値の日本食?といえば、日清のカップラーメンである。スーパーでよく売っているもので、1つあたり約150円ほど。海鮮味、トムヤンクン味などと東南アジア系の味だということは否めないが、クオリティはやはり日清。今まで韓国や中国のカップ麺も食べてきたが、日清に勝るものはない。そんなわけで、密かに愛食しているのが、日清のカップ麺だったりする。

とりあえず寿司っぽいものや日本料理っぽいものを食べられればよい!という人には、さらに選択肢が広がる。ドバイに限らずほかの海外でもそうだが、寿司やアジア系の店というのはごまんとあるからだ。

ドバイ・マリーナにある「Ramusake」や「Asia Asia」は本格派ではないものの、アジア料理が楽しめてお酒も飲めるということで、ドバイ市民全般に人気が高い。

日本の寿司に馴染みがない外国人たちにとっては、こうした海外の寿司の方が身近だったりする。そうした場所で食べると寿司なんかでも少しリーズナブル。個人的にはSumo Suhiのデリバリーとかがお気に入りである。

ドバイは日本のようにどこでもコンビニや飲食店があるわけではないので、デリバリー文化が盛んなのだ。

スーパーで買える日本の食材

日本人が経営する日本食材店は、ドバイに2つ。「FUJIYA」と「グルメ屋」だ。

FUJIYA
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FUJIYAは食材、食器ともに品数が圧倒的に多く店内も広い。グルメ屋と同じく一通りのものは揃っている。業務用向けとみられる食器や包丁なども数多く揃う。

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かき氷、カルピス、ラムネ、ハイチュウなど日本っぽいものが勢ぞろい

グルメ屋
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「グルメ屋」は、ファイナンシャル・センター駅近くにある。駅から近いということもあってアクセスは比較的良い。店はこじんまりとしているが、冷凍食品からレトルト、調味料、野菜などが一通りある。冷凍の刺身も売っているが、やはり冷凍で空輸されたものなのでそれなりの質である。

FUJIYAと比べると、品数は少ないものの日本のコンビニで見かけるパリパリの海苔がついたおにぎり(8AED)や、正月にはおせち、ひな祭りにはちらし寿司などの予約ができ、食材に加えあらゆる日本行事に対応した食品を提供しているのも特徴だ。ネット注文も可能で、ドバイ市内やドバイ空港にまで届けてくれるという。

通常のスーパーでの品揃えは?

米、醤油、のり、カレーのルー、うどん、そばといったドバイの日本食屋に出そうな代表的な食材であれば現地のスーパーでも調達可能。

モールオブエミレーツやドバイモールに入っているスーパーマーケットやそこそこ大きいスーパーであれば、海外製の日本食ではなく本物の日本食が結構並んでいる。

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モールオブレミレーツに入っているスーパーの日本食材

食材の値段は?

納豆3パックが約180円〜300円で販売されているので、だいたい日本の2~3倍の値段である。しかし、はっきりいえばドバイの日本食屋で食べるよりも本物感があるので、それを考えたらかなりお得と言えよう。

またドバイでは一部の現地で取れた野菜や魚を除いて、ほとんどのものを輸入している。そのため日本食材でなくても日用品、食べ物に関してはやはり1.5~2倍ぐらいはする感覚だ。というとすべてのものが高いと思われるので、水やジュース、一部野菜に関しては日本よりも格段に安いものがあると補足しておこう。

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