カテゴリー別アーカイブ: 日本をナナメに見る

ヌーハラ(ヌードルハラスメント)について思うこと

最近、ヌーハラ(ヌードルハラスメント)という新種のハラスメントが出てきたらしい。聞けば、日本にいる外人が日本人が蕎麦やラーメンを食べる時に出す音を不快に感じる、ということでこの外国人へのハラスメントなる、ヌーハラというものができたらしい。

そもそもこんな概念自体が飛び出てくるところが、また日本の奇異なるところでもあるが、わざわざ大の大人がどーのこーのと目くじらを立てて議論することなどあろうか。

明らかにハラスメントとつけるのは、日本人の趣味なのでそのような言葉を来日した外国人が使うはずもないだろうということを考えると、このハラスメントの被害者の所在ははっきりしない。ある日本人が外国人への嫌悪を煽るために、意図してこのような言葉を作ったようにも見える。
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男に高年収を求める日本の女たちに告ぐ!

金持ちイメージが強いエミラティの同僚と話していて、「UAEの女の人はさー金持ち男性と結婚したいとかいう願望ってないの?」と聞くと「最近では女の人も働いているし、お金もあるから別に年収とかにはこだわらないね」という一言が返ってきた。

一方で日本では女性が男性に高収入もしくは「人並みの収入」を求めるケースが少なくない。その真骨頂がアラブの石油王と結婚したがる女たちではないか。
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日本人が世界に秀でる素晴らしい能力とは?

外人たちと長らく住み続けて来てわかったことがある。そうか、これは我々日本人が持つ特殊な能力なのだと。それは、島国の人間が声高らかに主張し、クールジャパンを礼賛する際に語られる典型的なものではない。おもてなし?気遣い?そんなものではない。そう、日本人が秀でている能力というのは・・・
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なぜ外人は週末の過ごし方をいちいち聞いてくるのか?

未だに海外で働いていて腑に落ちないのが、この週末の予定を聞きあう風潮である。一体何を目的に他人の週末の過ごし方を聞くのだろう?日本で言えば、週末の過ごし方はややプライベートの話にあたるし、あまり親しい中でもこのような会話はなされない。
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ある日突然上司が会社をクビになった!雇用制度への「不安」を打破するには?

ネイティブ英語ポリスこと、ニュージーランドからやってきた上司が突然解雇された。まだ試用期間中で3ヶ月にも満たない頃である。罪名は、「異なる文化への不敬罪」。

というのは、おおげさかもしれないがその真実は聞かされていない。あくまでも別のインド人上司に聞いたところ「あいつは相手にちゃんと敬意を見せないやつだ」といっていたことに由来しているだけである。

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日本人やめますか?それとも海外の非常識者になりますか?

まさにこれは日本人をやめるか、海外の非常識者になるかの死活問題だ。島の中にいれば、「日本人の国民性や文化は世界でも評価されている」、と言わんばかりの番組や風潮が多く、日本人であるがままがすばらしいと思わせてくれる甘い言葉で溢れている。
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「やりたい仕事じゃなかった」を生み出す日本の就活システム

就活を勝ち抜いて、大企業への安泰チケットを手に入れたもののチケットという名の株価の大暴落だ。「これは自分がやりかった仕事じゃない」、「ノルマがある営業で辛い」。当たり前である。

就活というシステムがあり続ける限り、もしくは就活生が意識を変えない限り、こうした「自分のやりたい仕事じゃなかった」とつぶやく被害者は後を絶えないのではないかと思う。
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ネイティブ英語にこだわる必要はある?ネイティブ神話を信じた結果起きた悲劇

ネイティブ英語神話を信じて、それを固くなに信じてきた結果がこれかよ。それが海外で1年働いてみて思った感想だった。ネイティブ神話なんて都市伝説になってしまえばいいのに・・・そして未だネイティブ神話を信じている信者の妄想を解くためこの記事を捧げる。
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海外の老後事情。年金制度がない外国人は老後の蓄えをどうしている?

もらえるのかもらえないのか詐欺的要素を匂わせる年金と高い税金に、憤りを感じ私は島を出た。その瞬間、「あれ、このレールから外れた年金とかどうなるんだろう?」という疑問と同時に、保証ゼロの海へ飛び込んだ。
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性欲ゴーゴーパラダイス in 歌舞伎町

ソマリアのモガディシュを歩くよりも、警戒心と好奇心を高め歩いてみた身近な辺境「歌舞伎町」。日本の家の狭さに息苦しさを感じ、思いつきで1泊2日の歌舞伎町旅行を敢行することにした。歌舞伎町に泊まるというと、いかにもいかがわしい場所なのか?とよく聞かれるが、否定はしない。その通りである。

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外国人の不満から考える、日本のおもてなしは本当にウケているのか?

ある日、日本に行ったことがある上司と日本について話していたときのこと。珍しく、東京でホテルをとり1泊したのだがその時の苦労や思ったことを話すと、待ってましたと言わんばかりに、上司は倍返しぐらいの不満話をしてきたのである。その時に、なるほど、外人にはこう見えるのかと印象的だったのが、

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