海外生活をして恋しくなった日本のもの5選

日本を出る前は、日本なんか恋しくなるもんかいと思っていたが、いざ離れてみるとやっぱり恋しくなるものがある。ということで個人的に恋しくなった日本のものをまとめてみよう。

1.カツオ
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え?寿司とか刺身じゃないの?と思うかもしれないが、カツオ(とくにたたき)を毎週少なくとも1回は食べていたぐらいカツオ好きな私にとって、カツオがある日本から遠く離れて暮らすのは、非常につらいということが分かった。1週間に1回はカツオを思い出す。ドバイでも日本食レストランがあり、刺身もスーパーで売っているが、カツオはない。海外の日本食レストランは日本食ではない、というポリシーのためドバイにきてからは一度も日本食レストランには行っていない。


2.味噌汁&おにぎり
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シンプルイズベスト。まさかここがランクインするとは意外な日本食のダークホースである。中東の濃い味付けのものをたべていると、こうしたあっさりなものが急に食べたくなるらしい。しかも手軽に短時間でできて美味いなんてすばらしすぎるじゃないですか。今なら山下清の「おにぎりがすきなんだな」がよくわかる。

3.バラエティ番組
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日本にいた時はくだらねーなーと思いながらも見ていたお笑いだが、みるだけで元気になってしまうお笑い番組は、人生に欠かせないと思う。母国語で理解して、笑う。こんなシンプルなことでも海外に出ちまうと、なかなか手に届かない場所にいってしまうのだ。しかも芸人というプロによる計算された生み出されたお笑い、というのは尊敬に価する。というわけで現在はYouTubeがあるありがたい時代のため、頻繁にお笑い番組を見て部屋でへらへら笑っている自分。ちょっと気味が悪いかも・・・?

4.ジブリ映画
おもひで

みんな大好きジブリ。ドバイにやってきてほぼジブリシリーズは見尽くしました(ネットで見れる分だけ)。今まではラピュタ、火垂るの墓、魔女の宅急便、もののけ姫といった有名どころしか見たことがなかった。

しかし、あまり注目をあびていなかった「借りぐらしのアリエッティ」、「ハウルの動く城」「海が聞こえる」なども見てみると意外に面白い。当時はみんな面白くない、と言っていたが面白いではないか!ジブリはなぜだかわからないが、みると懐かしさがこみ上げてくる。もちろん子供の頃から見ている、というのもあるがシーンの隅々に日本の懐かしい風景や田園風景が出てくるものもあるので、砂漠と人工的な建物の中に住んでいる人間にとってはものすごくオアシスの水のごとく染み入るのだと思う。

5.キャベジン
キャベジンコーワα|胃痛・もたれ・むかつきに

なんだか胃の調子が悪い時に、キャベジンがあればなあと思ったもんだ。眠いとか、2日酔い、胃がムカムカする、そんな時にコンビニに駆け込めばなんらかの解決策があるなんてすごくないか?何かと調子が悪くなると、こうしたものがすぐ手元にあればなあと思っちゃうのは、日本のコンビニに慣れ過ぎてしまった負の一面かもしれない。

6.「あ・うん」で通じる世界
人生全体が受け身姿勢になってしまいがちな人間を量産してしまう、空気を読まない人間を排除しようとする側面がありつつもたまに恋しくなるこの世界。つねに自分の主張をガンガンしないとつぶれてしまう、上手くいかない社会にきてしまうと、この「あ・うん」、空気を読むという世界がなんとも楽に思えてしまう。何も言わなくてもわかってもらえる、スムーズにことが進む母国のシステムがたまに恋しくなったりする。