もしかしたら日本で働いている方が幸せなのかもしれない

先週は精神的に少し参ることが多かったが、その中で考えたことがある。もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜日本で働く方が向いているんじゃないの〜?って。自分でも今更?と思うぐらいだが、きっかけとなったのが愛読するクーリエジャポンからの記事。

表題は「海外に転職して活躍できる人、日本で働く方が幸せになれる人」。海外就職研究家である森山たつを氏の対談記事だ。同氏は海外就職に関する情報を出版やイベントなどを通して数多く行っている。気になる人はもりぞお海外研究所をチェック。記事によると、

海外で働くのに向いている人
・知らない社会で新しいことをするのが好きな人
・多様な価値観にぶつかって面白いと思える人
・ざっくりと物事を考える


日本で働くのに向いている人
・自分が知っているルール通りにきっちりやることに喜びを感じる

海外に出るまでは、向いている人タイプだと思っていたが、実際に出てみるともしかしたら日本で働くのに向いているタイプにあてはまるような気がする。仕事は効率的にやるのが好きだし、何事も順序を決めてちゃっちゃと進めるべきだと思っている。

もちろん日本と同じようにいくわけではないとは思っているものの、仕事を進める上で効率的なやり方、結果を出す方法というのはどの国にいてもビジネス上は同じなのではないかと思っている。

ただ記事では、日本で働くのに向いていることが悪いことではなく、「いろいろなものがきちんとオーガナイズされた、利便性の良い世界にいる方が力を発揮できる人」としてフォローをしている。

確かに何もかもが揃っていれば、それ以外のことに労力を費やすことができる。その方がもっと高次なことを考えられるのかもしれない。でもそんな便利な日本にいて感じたのは、人とのつながりの希薄感、柔軟性の低さなど利便性の高さゆえに生活の中ではなんだか物足りないなと思うことがあった。だから海外で生活することへの意志が強かったのだと思う。

事実、仕事においてはやりがいを感じていてもっとこの会社で働きたいという意志があったものの、生活面を見ればやはり何か物足りない感じがしていた。このままでいいのか。おそらく生活面をもっと充実させたいということで、海外就職(海外移住)を決めたといった方がしっくりくる。ということでおそらく仕事においては、日本の方が向いているかもしれない。でも生活面で見たら断然海外派なのだということにしておこう。