海外就職をして初給料日!改めて感じる給料をもらうありがたさ

ドバイにやってきて初めての給料日がやってきた。本当にもらえるのかとドキドキ心配していたのだが、9月29日、初めて給料をもらうことができた。話に聞くとドバイでは最終週の27日以降に給料をもらえるケースが多いようだ。


まだ住居カードがきておらず銀行口座を開設できていないので、初給料は小切手でいただくことに。給料をもらう前に社長に呼ばれ、

「えーと、給料いくらで交渉したんだっけ?」

とこれまた軽く聞かれる。入社時の給料から一気に給料が上がったのだが、(詳しくはドバイで働き始めて1週間後、泣いたら給料が10万も上がるというミラクルを参照)口約束だったため社長自身も忘れていたようだった。

一応その時の提示額を述べると、おもむろに社長は小切手にその額を書き留める。おいおい、そんな簡単なのでいーのか?と思いつつもありがたくその小切手をいただく。

思えばこの1ヶ月。慣れない環境での私生活の立ち上げ、市場、仕事のやり方、不安定な精神状態などでろくにしっかりと仕事することができなかった。まさに仕事できない人間、でくのぼう状態であった。プライドもチリと化していた。それでもこんな額の給料をもらって、申し訳ないと。新卒の時の初任給のようなまだ仕事はできないけど、将来の投資のため、のようなお金の意味を持っているように感じた。と同時に何がなんでもこの市場で結果を出して、仕事ができる人間になってやる!と強く決心するようになった。

海外就職して再認識した初心かな。

また恥ずかしながらこの歳にして初めての一人暮らしということもあり、給料がないと家賃が払えないという状況に陥る危機感から、改めて給料をもらって初めて生活ができる、そんな同世代なら誰もがすでに感じているはずのありがたみを実感することになった。

数日前に猫の死に直面するというこれ以上ない精神的な大打撃を受けたのだが、その死のショックからも回復しつつあり、今はクライアントに罵られても、理不尽な仕事のやり方の渦中にいても、絶対結果を出してやる、罵られても屁のカッパじゃ!となんだか精神が強くなったような気がする。

折れない心の作り方などでよく語られる「レジリエンス」のレベルが上がったのだろうか?ポケモンで言えば、フシギダネが一気にフシギソウに進化したような感じである。

Эволюция_покемонов__на_примере_голливудских_знаменитостей___Ультрамарин

レジリエンスについては、下記の記事を参照。

“折れない心”の育て方 ~「レジリエンス」を知っていますか?~
(NHK クローズアップ現代より)

本当にもうだめだ!日本に帰りたい!と思うことばかりが続き、再起不能になるんじゃないかと思ったぐらい心が折れまくった状態だった。しかし少し時間が過ぎれば、折れまくった心は、ほんの少しの出来事で折れることがなくなった。まさにそんな状態である。なので、心が折れまくってもそれは「レジリエンス」レベルがあがるチャンスなのだということを学んだ。

次はフシギバナになってやる!