海外のゆるさはどこまで許される?セクシー社長がブチ切れた理由

すでに日本の仕事における当たり前さがないことに気づいた。例えばやる、といったことは必ずしも実行されるわけではないし、いつも直前で前々から準備して効率よくやろう、といったやり方は微塵も見かけられない。時間に関しても9時から6時が就業時間なのだが、たいてい9時に全員がそろうことはない。


そうした中で日本流の仕事のやり方をやろうとすると不可能に近い。またストレス軽減のためある程度は現地のやり方にあわせなければならないなと思うところも多い。しかし、どこまで海外流にあわせればいいのかはよく分からない。ある程度は彼らにあわせてもいいのだが、ある程度はやはり自分が正しいと思う仕事のやり方をしなければならないのでは?というジレンマに挟まれていた時、事件は起こった。

日曜日の朝(こちらは金、土が休み)。いつものごとくタクシーが拾えなかったとか、渋滞に巻き込まれたとかいう理由でみなが朝のミーティングに遅刻してやってきた。かくいう私もエミレーツIDの申請のため出社が2時間ほど遅れた。

ミーティングの席につくといつもはニコニコしているフィリピン人社長がご機嫌ナナメな様子。開講一番、

「毎日とは言わないからせめて週明けのミーティングぐらいは時間通り始めましょうよ。こんなぐだぐだな状態で1週間を始めたくないの」

と続けて

「今後遅れてくるようであれば、減給もありうるからね!」

まじで!?なんかいきなり厳しくね?

日本じゃすでに減給どろこでなく、仕事ができない人扱いになってしまうなあなあな感じがデフォルトなのにいきなりそこきますか!?

ということで、やっぱりしっかりとやるときゃやらなあかん。ということが1つわかりました。一方で、いつも踊っている社長なのにちゃんと社長らしい?一面もあるんだ、ということがわかりちょっとほっとする。

といってもまー日本から見ればそんなの当たり前だろ、と言われそうだがこれがドバイのレベルなのだ。