在住者が本気で企画!おもてなし3泊4日の豪華ドバイ観光旅行プラン

ドバイに行くね!と言われ来てくれることは大変ありがたく、観光名所を案内してあげたいのだが、何せドバイにはそれほど多くの見せ所がないのが毎度の悩みのタネである。

毎度お決まりの場所に言ってもつまらないし、普通にドバイ観光をしただけでは大体1日で終わってしまうのが関の山である。ドバイでは3日でも観光のプランを埋めるのが大変なのである。


そこで今回編み出した方法が、お金を欠けて徹底的にドバイの最高を楽しむというプランである。そこそこの観光でもそれなりにお金がかかるのだから、だったら徹底的にお金を出してドバイを味わい尽くす旅行プランを作ることにした。

またその辺のパッケージ旅行の日程に負けないぐらいユニークなものにしている。テーマはものより思い出ということで、体験やドバイの雰囲気を味わうことにフォーカスしている。

また行く場所によって、ドバイのイメージが異なるためこちらもストーリー仕立てで、ドバイの仕組みがなるべく分かるような順番を組んでみた。

1泊目:ドバイの原点、砂漠でアラビアンナイト!

エミレーツ航空で早朝にドバイ国際空港着。そこから一気に砂漠のアラビアンナイトへ誘うという作戦。ドバイ市内の高層ビルに驚く前にまずはドバイがどのような場所だったのか、ということを知っていただく。

もちろんお手頃な砂漠ツアーというオプションもたくさんあるが、せっかくならドバイでいうところの唯一の自然、砂漠を見せてあげるのはどうか。東京のような都心に住んでいると、果てしなく砂漠だけが続く光景というのは、きっと印象的なはず。

ドバイ近くにある砂漠のホテルはアル・マハバブ・アル・シャムスの2つが有名所だろう。しかしここは評価が高かったアル・マハホテルを選定。ホテルの部屋は個別のヴィラタイプになっており、プライベートプールまでついている。

アル・マハホテルのヴィラ外観


アル・マハホテルの部屋


バブ・アル・シャムスホテルは作りが美しい


砂漠とプールを一直線に結ぶバブ・アル・シャムス


ホテルのレビューを読むと、プールからガゼルが水を飲む姿が見えたと書いてあり、どうやら24時間砂漠という自然を堪能するには絶好の場所のようだ。宿泊プランは朝食のみと3食付きが選べる。こんな贅沢な場所なのでお値段もそこそこ。1部屋あたり最低でも10万(3食付き)はする。

UAE全土で考えるとアブダビのリワ砂漠にあるカスール・アル・サラブの方が、砂漠のアクティビティも多く、世界でも人気のスパがあったりする。当初はこちらにしようかと迷っていたが、やはりドバイ空港からだとアブダビまで1時間半、アブダビからリワ砂漠まで2時間半と4時間ほどかかってしまう。

夜は満点の星空が楽しめるカスール・アル・サラブ

それにアブダビ中心街に行くのも一応ホテルから市内ツアーがあるが、1人3万円以上もする。これらを踏まえた結果、今回はアクセスが良いドバイのアル・マハにした。

これならば朝から晩まで砂漠が広がる光景が楽しめ、ラクダ乗り体験やファルコンショーなど砂漠ツアーのアクティビティも網羅できる。

2日目:砂漠から水の都市へ

ドバイの原点、砂漠を見た後にその後ドバイがいかに急成長し金の力で持ってして、人間が考えうる限りの贅沢空間を作り上げたのか、それを体感してもらうのが2日目。テーマは水である。

正午にホテルを出発し、ドバイ市内のホテルへ向かう。おそらく移動で疲れるはずなので、あまり大きなアクティビティを入れないようにする。ドバイ市街のホテルは、マディナジュメイラにあるダル・アル・マシャフに決定。

まさに水の都、ダル・アル・マシャフ

こちらは以前マディナ・ジュメイラのタイ料理屋に行った時に、渡し船でホテル内を移動するというプチヴェニス気分が味わえるというコンセプトが気に入り、一度は誰かを連れてきてあげたいと思っていたからだ。数十年前は砂漠しかなかったのに、今や水を引いてその中にホテルを作るといいうユニークなドバイの発想を味わっていただきたい。

もちろんドバイの超最高級を味わうという意味では、7つ星ホテルバージュ・アル・アラブもありだが、値段はともかくいかにもギンギラギンなところがあまり好きではない。

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アラブの金持ち気分を味わえるゴージャスな内装

せっかくならばアラブっぽさが上品に出ている場所がよいのでは、ダル・アル・マシャフにした。ちなみにマディナ・ジュメイラには3つの異なるホテルが入っている(私もはじめ何が何だかわからなかった)。同じ敷地内にあるとはいえ、この渡し船でホテル内を行き来するのはこのダル・アル・マシャフだけである。

単なるホテルだとあまり感動はないが、こうしたちょっとした渡し船で移動といったアクセントを加えるだけでも、旅行の楽しみの一つになってくれればという思いである。そうした意味で、部屋だけでなくホテル全体にエンターテイメント性があるこのホテルを選んだ。

この日のアクティビティは軽めなので、マディナ・ジュメイラのスークなり、近くのバージュ・アラブを見るなりぐらいで良いだろう。もしくは水つながりで、ドバイにできた新観光名所、ドバイ・ウォーター・キャナルことドバイ運河を見に行ければと思う。

まだオープンしたてなので、彼らがやってくるまでにどれだけ観光地として整っているのかは分からないが、運河をクルーズできるようになるらしいのでできればそちらも行ってみたい。

夕方からはマリーナ地区へ移動し、一応欧米系の観光客には人気の海沿いのショッピング街を周り、マリーナヨットクルーズのディナーショーに参加するのもありかもしれない。これは、マリーナの観光客であふれる西洋的な雰囲気を味わっていただき、翌日のデイラ地区で全く違う雰囲気を見せるための伏線である。

このマリーナのクルーズはある意味面白い。高層ビルがたちならぶ真ん中をクルーズで行くのだから、これはこれで日本ではできない体験である。クルーズの時間帯は夜のため若者ならば問題ないが、今回のアテンドするのは祖父母なので早めに別の場所でディナーをして切り上げることにしよう。

おもてなし旅行といえども単に高いレストランに行くだけではあまり価値がないと思っている。中には高い割に味はイマイチといったところはざらにあるので、ここは慎重に味重視でレストランを選びたい。

もちろん観光の一部として、バージュ・アル・アラブ、パームジュメイラなど現地人に人気のレストランなどに行くのもありだろう。

3日目:ドバイを空と地上から堪能する

3日目にしてようやく定番のドバイ観光をスタートする。1日で足りるのか?と思われるかもしれないが、凝縮すれば1日で回れるのがドバイである。

ドバイといえば、高須クリニックの社長が小型ヘリに乗ってパームジュメイラと呼ばれる人工島を空中観覧するというCMが印象に残っている人も多いのではないか。

そう、まさにあれをやってみようという企画である。これならばパームジュメイラも一望できるし、世界一高いタワー、バージュ・カリファも見ることができる。これによりわざわざ長い列に乗って展望台まで行くのを避けるためでえる。

バージュ・カリファの展望台チケットはおおよそ50ドルとちょっと高め。しかしこのヘリコプターでの空中遊覧も15分で1人あたり160ドル〜ほどなのでせっかくならばこちらの方がよい体験になると思う。

ツアー会社の候補はヘリコプターフライトインドバイヘリドバイのツアーの2つ。後者の方が値段が安かったのだが、ホテル送迎が1人あたり別途かかるということと、場所が空港近くでやや遠いということ、時間指定ができなかったため前者にした。

その他にも熱気球で砂漠を回るツアーもあり、魅力的だったがこちらは次回にまわすことにしよう。

また水上飛行機でアブダビからドバイまでなど様々なツアーにお手頃価格で参加できるのもドバイの特徴なのかもしれない。

早朝に空中遊覧ツアーを終え、その脚でオールド・スークへ向かう。こちらは唯一のお気に入りスポットというか庶民的な場所、フィッシュ・スークからはじまり、ゴールド・スーク、テキスタイル・スークを周る。

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ゴージャスドバイとは違う、親しみやすい下町を見てもらいたい。後は、ドバイの博物館やらバスタキヤ地区を回れば夕方ぐらいにはなっているはずである。

後は希望に応じて、安いくてうまいデイラのレストランで食事をするか、ドバイのシメらしくバージュカリファの噴水ショーを見ながら近辺で夕食をとるかなどと考えている。

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エミレーツ便は早朝が早いため、この日も早めに切り上げ後はホテルでゆっくりしていただくという予定。