金持ちの家が並ぶスゴすぎる高級住宅地からドバイのミニ東南アジアまで!ドバイで感じるバイブスの違い

ドバイも日本のように町によってバイブスが違うことに最近気づき始めた。町のバイブスがどういうことかって?日本でいうならば、オフィス街の東京、おされな町の代表格表参道、青山中目黒、自由が丘、ヒッピーな雰囲気ただよう高円寺、中野といった具合である。

今井華風に言うと、私が最もバイブスが上がるのは日本でいう北区、足立区のバードバイ、デイラ地区である。欧米人恐怖症なので、アジア人が多く、物価も安いこの地区はいるだけでわくわくするし、なんだか安心する。


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ドバイのミニ東南アジアストリート。

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パキのクリケットプレイ風景がよく見られるデイラ地区

アジア人といっても、ほとんどがパキスタン、インド、フィリピンといった国の人々なので、はっきり言うと同じアジアの日本人でも歩いているだけでちょっと浮く。まるで東南アジアを歩く観光客のような気分になる。

一方で私が恐れ多くて近寄り難いのが、欧米人が多い六本木ことマリーナ地区である。同じドバイなのかと聞きたくなるぐらい、マリーナ地区には欧米人の割合が多く、ドバイの北区、足立区で見かけるようなアジア人たちの姿は息を潜めている。

日本の六本木同様、このマリーナ地区は欧米人のハイソなバイブスが漂っており、なんだか近づくのが嫌である。歩くだけで無駄に敗北感を感じる。これぞ欧米市場主義に汚染された人間のなれ果てである。

そんなドバイの六本木だから、バーやらレストランなどナイトライフが充実しているのも事実。本当は行きたいけど、欧米人だらけなのであまり行きたくないというのが事実。じゃあ、そうした場所へ行きたくなった時はどうするのかというと、ドバイの新宿、ダウンタウンへ足を運ぶ。

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バージュ・ハリファから見たダウンタウン近辺

ドバイモールやバージュ・ハリファなど世界一高い高層ビルがそびえ立つドバイのダウンタウンは、暖流と寒流がちょうどぶつかり合うような具合で、いろんな人種がほどよくいる。レストランにたとえるならば、イタリアンもアジア料理も、アメリカ料理もあるインターナショナルレストランである。

ちなみにドバイらしい金持ち地区はどこかというと、現地人が多く住むジュメイラという場所である。何がすごいって、田園調布の100倍ぐらいゴージャスででかい「屋敷」が連なっている。もはや家ではない、お屋敷である、というのがポイントだ。

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家の入り口がわからず、カメラに納まりきらないぐらい果てしなく広大な敷地が広がる

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こんな家は嫌だ

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ビバリーヒルズか

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金持ちによる金の無駄使いの象徴。なぜ馬を屋根にのせたのか、もはや珍百景に登録できるレベル
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こうした豪邸と道を挟んであるのがこうした板ハウス。こうした人情味溢れるカオスがドバイのいいところでもある。

というわけで、新興都市ドバイでもすでに東京のような「町のカラー」というものが存在している。こうした違った雰囲気を醸し出すドバイの町を闊歩するのが意外と楽しかったりする。