ドバイで家探し その2

自分の家賃の予算を考えると、ドバイでは住む場所が限定されてくる。日本の感覚で、家賃が安ければ多少通勤に時間がかかってもしょうがいない、というスタンスで探していたが、いざ家を見に行くとなんとまあ時間がかかりつかれることか。車で通勤というオプションも考えたが、ドバイは通勤ラッシュ時の渋滞がひどいことと、車の経費を考えるとあきらめざるおえない。


サイトで見て連絡しても連絡がつかない!ついてもうまくコミュニケーションがとれない!ということで家を見に行くという約束すらつけられないことに焦りしかなかった。毎日仕事から帰りサイトを見ては、電話をかけまくる。まるで営業になった気分だ。

電話しても部屋は空いていないとか折り返し連絡するといってしなかったり、やれどもやれども無駄骨で一歩も前に進まないときの焦りといったら・・・

ここにきて家が見つからないから帰るなんて洒落にならない。なんという難関だ。と海外で仕事を探すと同じぐらいの難しさを感じていた。

家賃が安いという理由でドバイの郊外、シャルジャに住もうと考えていたが、

「シャルジャは遠いよ。通勤と働くだけで1日が終わるなんてつまらんよ!夢の国ドバイをもっと楽しもうぜ!」

と自分よりも若い同僚に言われ、考えを変える。確かに駅や商業施設に近いという便利さ。通勤の時間やお金を考えると多少高くてもやはり便利な場所に住む方がよいのではと思い始める。

ということで夢の国ドバイを楽しむ戦法を切り替えて、再び検索をしてみる。個人の部屋を探していたが、ここは利便性と家賃を考えるとシェアでも仕方がないと思い始めたのだ。シェアルームなどで検索すると、出てくるのだがコミュニケーションの方法は大抵電話してくれか、Whatsappでメールくれが主流である。

しかもルームメイトはヨーロッパ人限定!インド人限定!などなにこれ差別やん。というものもちらほら。

しかしLINEが主流の日本からやってきたジャパニーズにとっては、欧米で主流のメッセンジャーアプリ、「Whatsapp」の使い方がいまいちわからない。どうやってメールするの?というLINEでメール送るのってどうやるの?というような超基礎的なことがわからない。同僚に聞くと親切に教えてくれた。

一度Whatsappで連絡することになれると、ことは順調に進んだ。不安だったコミュニケーションの部分もテキストだとスムーズにわかる。ということでようやく家を見に行くという約束を取り付けることができた。

アジア圏以外で生きていくにはWhatsappは必須のツールだなと思った。

少しずつ希望が見え始めてきた家探しだが、さらなる難関が待ち受けているのである。

今日のドバイの学び

1.Whatsappは絶対取得せよ。

2.電話が苦手場合はWhatsappでコミュニケーションをとるべし。

3.折り返す、電話するといった場合は99%返信がない。自ら動け。

4.ドバイを楽しめ。