NG行為連発!?職場で遭遇したびっくり現象17選

海外で働くというからには、やはり日本と働き方は全然違うということはある程度予測していた。しかし、その予測を超える、想定外のことばかりが頻発するため慣れる前に少し書きとどめておこうと思う。もちろんこれは、海外だから、ドバイだからというわけではなく私の職場固有のものも多々あると思うのであしからず。


もちろん就業時間が短いとか、定時ですぐ帰るとかというのはあるが、そんなのは想定内。日本では完全にNG、もしくはやったら追放されるような行為ばかりしか起きないので、まったく別の世界に来てしまったような不思議な気分に陥る。

毎日のようにカルチャーショックを受け、人間カルチャーショックを受けすぎるとこうなるんだなということがよくわかった。それにしても、外資で働いていたとはいえやはり日本。それでもぎょへ!?ということの連続である。

1.電気がつかず手元がずっと暗い
私の席の上の電球が切れていたようで、初日からなぜか席のあたりが暗い。電球を付け替えてくれといったが、業者を何回か呼んだが全然来ないんだよねーと一蹴される。そうかーと諦めて、とりあえず暗いまま仕事をすることに。

2.椅子が高すぎて座った瞬間から肩が凝る
欧米人はでかい。そのためトイレもそうだが、椅子も若干位置が高めに作ってある。椅子を交換してもらうまで数日は、肩こりによる頭痛、目の疲れに悩まされた

3.ネットがよく落ちる
これは途上国あるあるかもしれないが、ネットがないと仕事ができない職種なのでこの辺はものすごく不便。ちゃんと整備してほしいところだが、まあしょうがない。

4.夜になるとオフィスディスコになり社長が踊る
就業時間は6時で、その時間を境に人がポツポツいなくなり始める。すると社長が突然大音量で、音楽を流し、一人で歌い踊り出す。そして社員に絡み始め、他の社員も歌い、踊り出す。なんだこれは。オフィスミュージカルか!

日本で働いていた時、変わり者と評判のイタリア人がクラシックをヘッドフォンなしで流し、口笛を吹いていた様子をみんな苦笑しながら見ていた光景がなつかしい。

5.人の飯もガツガツ食う
初日に同僚とランチにいったところ、料理のシェア率がハンパない。日本だったら結構遠慮してしまうところも、ガツガツ人の料理も食べている。いいなと思ったら、すぐさま「これ食べてもいい?」というようだ。

6.とにかくつながりがハンパない
会社に入る前からなぜか会社のWhatsappグループ(LINEグループみたいなの)に入らされ、会話に参加させられる。Facebookの友達申請もくるので、入社前からすでに友達状態になる。休日も仕事の後も常になぜかWhatsappで会話しまくっている。

7.仕事の当日依頼が頻発
これは生真面目人間としてはつらい。その日に依頼して、やっておいてね、というのは基本日本ではNG 行為にあたると思うのだが(実際にそういう依頼をして怒られたことがある)、ここでは当日、直前の依頼が頻発している。これはちょっと言わんとあかんなと、言う機会を狙っているところである。

8.ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
まさにあのトムハンクス主演の映画のタイトルがぴったりだ。とにかくしゃべる、しゃべりまくる。それもでかい声で。ある程度の音は問題ないが、ここではたまにうるさすぎて集中力が欠ける時がある。ヘッドフォンで音楽を聞くというよりも、音を遮断するために音楽を聞く、といった使い方の方が正しいかもしれない。

うるさいの反面、よくしゃべるので人のとの会話がよく弾む。実際、日本にいる時は1日誰とも話さなかったぜみたいな日がごくまれにあったが、ここではまずない。仕事においても直前の依頼が多いが、遊びの誘いも直前が多い。帰ろうとしたら、これから映画行くけどくる?と言われたので、1時間後の映画のチケットを予約して、出掛けに行ったりと、人の距離感はありえないほど近い。

9.平気でパキスタンなんかにいく
日本にいる時も「え?イスラエル?パレスチナ?危なくね?」と言われたが、ここでは共同創業者も平気でパキスタンにビジネス出張をしている。パキスタン人も結構いるからだ。興味深々でモデルになれそうな隣の美人パキスタン人に、「パキスタンに興味あるけど、テロとか大丈夫?」と聞くと、だいたい大丈夫だよー旅行の手配してあげる!などと言われる。

10.いきなり写真ですっぱ抜かれる
仕事をしていると、たまに写真をいきなりとられる。ソーシャルメディアにアップしたりするためのものらしいが。なんだか気恥ずかしい。先日はドバイの母こと、セクシー女社長が一眼レフで社員の写真をとっていた。目的はなんなのかわからない。気まぐれか!

11.常にテンションマックス
日本だったらテンション高いね、というレベルがデフォルトの状態の人が多い。最初はそのテンションの高さについていけるか不安だったが、意外に私のような内向的人間もうまく馴染んでいるということがわかり、安心した。

13.パートタイムなの?と思うぐらい仕事時間が短い
これはあらかじめ想定していたが、それでもびっくりするぐらいみんな定時にはきっかり消えている。始業時間にはきっちりとあまりこないが。とはいえ仕事をほっぽりだしたまま帰る訳ではなく、7,8時ぐらいまで遅く残る日も人もいる。

14.みんな英語うまい
ネイティブがいない職場なのだが、みんななんとまあ英語を流暢にしゃべることか。エジプトやらイタリアやらベルギーなどいろんな国の人が集まっているが、まあまあみんなきれいに英語をしゃべること。

15.人の優しさに泣きそうになる
これも人によると思うが、ドバイといえばやはり移民が多い。移住して異国で生活することの大変さんを知っている人が多いのだ。なので、とにかく分けもわからずやってきた私に対しても、いろんなことを教えてくれる。オフィス近くのコンビニに行った帰りに同僚が、「さっきあそこのコンビニいってたけど、あっちの方がサラダバーもあるし安いわよ」といってわざわざ教えてくれるのだ。

16.食べ残りをくれる
仕事をしているとこれ食べる?といって同僚がさきほどランチで食べて残ったポテトをくれた。ありがたいのかどうなのか微妙なところだが、まあありがたくいただいておいた。

17.セクシーなCEOの胸は豊胸手術だったということ
やたら胸がでかい。そしてそれを隠さない。フィリピン人はアジア人の中でも胸がでかいのだろうか・・・?などと仮説を立てていたのだが、聞いてみると豊胸手術をしたということ。なんかドバイドリームをつかんでいるな、と感じた。

たった1週間でも驚きの連続だ。世界がまるで違う職場は、ドバイにきたというよりも火星から木星にやってきたような文化の大転換。これからがますます楽しみだ。