さよならニート生活!働くことのありがたさを感じる

ニート生活は突然に終わりを告げた。ビザがおりないと働いちゃだめ!と言われてきたが、幸運なことに早めにビザがおり、ようやく正式に会社で働けることになった。この日をどれだけ待ちわびたかと思うと同時に、残り短くなったニート生活を噛み締めて楽しむことにした。

しかし働きたいのに、働けないという状況は苦しみ以外他ならなかった。常にふわふわとしていて、自分は何をやっているんだろう?と。毎日会社に行って働くということがどれだけ尊いことだったか、その状況を失って初めて気づいたのである。

それと同時に、法的に働かせてもらえない、という状況により普通に働くということがとても尊く、ましてや海外にて外国人として働かせてもらえるということはとてもありがたいことなのだと思った。とはいえ、この件によりドバイへの不信感は増したことは間違いないが。


ニート生活最後の日。夜型のニート生活から一気に朝方人間にならなければいけない。ちゃんとコンディションを整えて寝ようとしても、なぜか緊張して眠れなかった。まるで初めて働く新社会人のようである。

と同時になぜか心機一転して、もう一度初心に戻って頑張ろうという気持ちが強かった。まるで0からまたやり直すような気持ちである。2ヶ月のニート期間を終えて、毒を抜かれた結果だろう。

ドバイにやってきて約7ヶ月。それはそれはびっくらこくほどの困難の連続だった。まるで集中豪雨のように苦難ばかりの連続で。苦難の第1章が終わり、第2章が始まる。仕事を変わるだけなのに、心持ちはドバイで再出発、といったところだ。