ハードルたけえ・・・海外での退職日の過ごし方

ついにやってきた。長らく待ち望んだようであっという間だった退職日までの時間。退職間際になって仲良くなる同僚も出てきたので、やっぱりこのままいた方がよいかと思う時もあったけども、すぐさま日常の業務に忙殺されてその考えを取り消した。
続きを読む

さらば広告代理店生活。リーマンの苦悩と労働者としての敗北

最後の2週間は引き継ぎやらで目まぐるしかった。流暢にラマダン規制にあわせて6時間働いて、帰宅後はジムやらでジョギングにいそしむという生活とはかけ離れていた。

そんな中で常々感じていた違和感やら不満が一気に再来したため、ここに書き残しておこうと思う。ドバイの広告代理店で働いていた生真面目リーマンはいかなるフラストレーションや苦悩を抱えていたのか。
続きを読む

海外なのか日本なのか。どちらの選択肢も不完全である

日本と海外だったらどっちがいい?と聞かれたらどう答えるだろう。自分の意思で海外に出てきた人間ならば、「自分は海外の方があっているから海外」と断言するかもしれない。一方で、会社の都合で海外に飛ばされた駐在員であれば「やっぱり日本がいい」と答えるかもしれない。
続きを読む

海外での人間関係の築き方。そして日本人コミュニティとの距離感

まったく日本と関わりのない環境で働いており、非社交的なリーマンにとっては、日本人はおろか日本人コミュニティと接触するまでに長らく時間がかかった。

見ず知らずの土地で、かつ3,000人ほどしかいない日本人と出会うのは普通の日常では、その確率は低い。だから、日本人がたくさん(といってもせいぜい6人から10人ぐらい)をみた時には、まるでジャングルから抜け出して都市デビューしたように興奮したものである。
続きを読む

そんな仕事の見つけ方があったのか!外国人に聞いた意外な就職法

お国が変われば、文化や習慣ならず仕事の見つけ方も変わる。常々ドバイで働いている人々はどうやって仕事を見つけたのだろうかと疑問に思っていた。そこで「どうやって仕事見つけたの?」と問いかけてみると、驚くほどドバイで働く外国人の仕事の見つけ方はエキセントリックだった。
続きを読む

アマゾンベストセラー入り!旅の概念を超える高城剛の「多動日記」が面白い

久々に刺激的でこんなワクワクする本を読んだかもしれない。漫画と自分が読みやすい本、みたいコンテンツばかりにしかここ1年は触れてこなかったので、知的体力が衰えていた自分にとっては、再びその体力を鍛え直したいと思わせられるような本だった。それが、高城剛の「多動日記 – 欧州編」。

続きを読む

やっぱり都落ち?先進国出身者が嘆くドバイの労働環境

どうもドバイで働くのはキャリアアップにならないどころか、むしろキャリアダウンにつながるのではないかという懸念がドバイで働き始めた当初からある。200国籍以上の人間が住むいわゆる多国籍都市では、その日本とは違う多様性の中で働くということにちょっとした興奮を最初は覚える。けれどもそうした興奮ははじめのうちだけで、しばらくたつと仕事での違和感の方が大きくなる。
続きを読む

カンヌも騒然!世界をざわつかせたラース・フォントリアの「鬱の三部作」

うつ病をわずらわっていた映画監督、ラース・フォントリアが、この世に送り出した「鬱の三部作」と呼ばれるものがある。それは見るものを体感したしたことのないような暗い意識のどん底へ陥れもするし、一方でうつ病を患っていた人間が描き出した世界を垣間見ることでもある。うつ状態の映画監督が描き出す世界というのは一体どのようなものなのか。
続きを読む

となりで働くイスラームくんは断食中

「今月は就業時間が8時間から6時間に変更されます」。会社からの通知だ。ドバイのお国アラブ首長国連邦(UAE)は、イスラーム教の国であるためラマダンと呼ばれる断食月になると、多くの会社ではそれに応じて就業時間が短縮される。

続きを読む

一味違った旅を楽しむ!珠玉のオモシロ旅エッセイ本

旅自体はそんなに好きじゃない。けれどもお前はなぜソマリアやイスラエルなどへ旅行するのか?と聞かれれば、それは自分の想像を絶する不思議な人間たちが見たいからである。

旅行はあくまでも私にとっては、散歩や人間観察の延長線上である。その意味で、日本国外に住むということも、面白い人間模様がたくさん垣間見れることの連続だ。
続きを読む

アル中、暴力、自傷行為。どこまで落ちていくのだろう?

27年の付き合いだとはいえ、未だに新たな自分に出会うことで驚く。環境や付き合う人間によって化学反応のように、違った反応を見せる自分がいる。

年齢を考えればそこそこ人間ができていていいのでは?と思えば思うほど、そんなにできた人間じゃねえ!と反発して反抗を繰り返す自分がいる。遅れてやってきたヤンキー魂だ。
続きを読む

カタールの国交断絶。カタール航空便はどうなる?市民への影響は?

サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イエメン、バーレーン、エジプト、リビア、モルディブがカタールとの国交を断絶することを5日発表した。

以前からカタールとその他の湾岸諸国との間には、政治的な亀裂があったようで政治的な動向を追っている人間にすればこのような国交断絶は、予測し得たものであろう。
続きを読む